私達のとりくみと考え
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「FRIDAY」掲載記事への抗議

 講談社刊行の「FRIDAY」(7月2日号−6月18日付発行)掲載の「『ドン・キホーテ』が作った「不採用高校」リスト」の記事に関して、日教組は教育にかかわる労働組合として看過できないものであり、6月24日付けで講談社社長宛、抗議文を送付しました。
 記事内容は高校生の採用にかかわる企業(「ドンキホーテ」)の差別的な採用基準や業務配置のやり方を取材し、問題点を指摘するものですが、記事には東京 都・神奈川県内の公私にわたる高校名がわかる形でそのまま「要注意高校リスト」として偏差値とともに掲載されており写真週刊誌というメディアの性格から、 また全国的な発行部数の多さからも社会的影響力は大きく、公表された当該高校・在校生・保護者の名誉・人権をおかし、また全国にも親のリストラ等で家計の 重要な補助となってアルバイト労働にいそしまざるを得ない子どもたちもいるなかで、子どもたちの生きる意欲にも影響することからも、文書にて抗議し善処を 求めたものです。グローバル化のなかで国内の雇用の流動化がすすみ、その影響が若年層など最も弱い部分に皺寄せがきています。今後とも、企業の差別的採用 動向については注視するとともに、雇用にかかわる差別の解消につとめ、高校間格差の解消にむけとりくむ必要があります。

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「FRIDAY」(7月2日号)掲載記事についての抗議

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