| |
 |
6.めざす姿と課題
〈変わらないために変わる〉
私たちは安心して業務や教育に専念できる職場づくりをめざします。そして、子どもを真ん中にして協力・協働できる職場をめざします。また、教育課題を組
合内部中心の運動とするのではなく、これまで以上に未組織者や(場合によっては)管理職・行政への働きかけや連携を重視した運動をしていきます。ですから
例えば、職場“要求”書ではなく職場“提案”書運動として展開します。
「三位一体改革」に名を借りた政治的“思惑”はごめんですが、地方分権は時代の要請です。そうすると私たちの運動の“社会的”客観性が今後のキーワード
になります。そのためには地域・保護者とのパイプを太くし、風通しをよくすることで私たちのとりくみや運動の理解を深めていくことが大切です。一方、教育
の課題はいよいよ学校の中だけでは解決が難しくなりました。外部との信頼関係を構築しながら「社会改革」を提言していくことも必要でしょう。
保護者から「どんなに改革が行なわれたとしても、子どもが“あんな先生になりたい”と憧れる先生でいてほしい」という声がありました。私たちが変えては
いけないことはその一点です。熊教組の運動を継続・発展させるために、そして教職員組織としての社会的役割や責任を果たしていくために、つまり、“変わら
ないために変わる”ことが求められています。今回の改革の「真の目的」はそこにあります。 |
|
 |
|