私達のとりくみと考え
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熊本県教組からの報告 NO5

県PTA連合会役員との意見交換会(04年12月)
5.「運動手法の改革」が鍵
〈参加・提言・改革へ〉

 熊教組はここ数年、県PTA連合会や県教委などと精力的に意見交換をしています。その結果、定期大会には各代表の出席が実現したり、メッセージが届いたりするようになりました。
 夏に出した「中間報告」は県Pの理事会に初めて県教組書記長が出向いて説明をしました。報告に対する反応は予想以上に大きく、12月に行われた役員との 意見交換会では「改革の方向を支持したい」「県教組が自ら変わるという姿勢を初めて聞いた」「PTA活動に積極的にかかわってもらうなら組合の評価は変わ る」などの意見が出されました。県Pから特に高く評価を受けたのは「マイナスイメージの払拭と運動手法の改革」への姿勢です。「平和・人権・環境・共生」 を求める理念や「教え子を再び戦場に送るな」といったスローガンには特に異論はありませんでした。未組織者からも同じような意見が寄せられ、「現場の組合 員の姿勢がこの手法になるのを確かめて加入を考えたい」という意見は、耳の痛いものではありましたが、説得力がありました。
 もちろん、懸念される単なる労使協調路線を歩むつもりはなく、教育行政や校長とは客観・公正性の視点を大切にした緊張感のある関係を作ります。今回の改 革が成功するかどうかは、執行部と組合員が一体となって意識改革を行えるかどうかにかかっています。組織率回復の鍵はそこにあると認識しています。

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