私達のとりくみと考え
私達のとりくみと考え
 
東アジアの平和と戦争の歴史
「建国記念の日」を考える2・11集会

 フォーラム平和・人権・環境は2月11日午後1時30分より東京・自治労会館で、約300人が集まり東アジアの平和と戦争の歴史「建国記念の日」を考え る2・11集会を開催しました。日教組からは、関東ブロックを中心に80人が参加しました。
 2月11日の「建国記念の日」は、何らの歴史的根拠もないのに、神話をもとに明治政府が制定し、侵略戦争を美化し天皇を賛美する日だった戦前の「紀元 節」を、1967年に政府・自民党が各界の反対を押し切って「建国記念の日」とした日です。
 日教組は、例年、平和フォーラムとともに、この日に日本と日本人の平和と人権に関わる歴史認識を問う集会・行動を行っています。
 集会は、江橋代表の主催者あいさつにつづいて、矢吹晋・横浜市立大学名誉教授の「東アジアの平和協力と靖国・君が代問題」、千本秀樹・筑波大学教授の「建国記念の日=紀元節を問い続ける意義」との2つの講演と提起を受けました。
 現在、小泉首相は中国・韓国などからの強い批判や抗議を無視して靖国参拝を強行し、さらにイラク派兵を継続しています。こうしたなかで、中国など東アジ アとの友好関係がきわめて損なわれています。また、憲法や教育基本法の理念を根本から否定する動きが進んでいます。日教組は「教え子を再び戦場に送るな」 のスローガンのもと、平和フォーラムなどとともに、自衛隊イラク派兵反対のとりくみ等平和の実現にむけとりくんでいきます。

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