私達のとりくみと考え
私達のとりくみと考え
 
臨時採用教職員の均等待遇をめざす要請行動

要請文を手交する岩崎対策委員会事務局長(右)
要請行動に臨む臨時採用教職員対策委員会委員のみなさん

 日教組臨時採用教職員等対策委員会(以下、臨採対策委員会)は、3月13日(月)、臨時的任用教職員ならびに非常勤教職員の待遇改善をすすめるため、文部科学省・日政連議員に要請を行いました。
 はじめに文部科学省を訪れ、岩崎事務局長が要求書を渡し、「臨時採用教職員の待遇を改善するため、現場のみなさんの実態を聞き、前向きな回答を頂きたい」と述べました。
 日教組の要求(別紙)に対して文科省からは、「1については、給与は職務と一体であり、教職員に求められる役割や勤務実態が分からないと決められない。 まずは、調査し実態をつかみたい」「6の採用試験、8の保険適用については、任命権者の裁量に任されるものだが、不透明な選考や不当なことがないよう指導 したい」などと回答がありました。
 つづいて、参加者からは、「病気休職や介護休暇の代替者は、夏休みなどの長期休業時に仕事がなく生活もままならない。何らの措置もとって頂けないのはお かしい」「女性は出産を期に退職を余儀なくされている。期限付きであるゆえに、働きたくても働き続けることができない。この実態をきちんと把握し対応して ほしい」などと訴えがありました。
 終了後、参加者は日政連議員の皆さんを訪問しました。神本美恵子参議院議員は「学校現場で働く臨時的任用・非常勤教職員の生の声を聞き、その待遇が改善 されるよう国会のなかでも発言していきたい」と決意を語りました。また、水岡俊一参議院議員は「臨採者の実態を集約したデータをもとに日教組ともにとりく むことが重要である」と語りました。
 今後も臨採対策委員会は、学校現場でそれぞれが抱える課題についてさらに議論を重ね、臨時採用教職員の不安定な雇用状況や賃金・労働条件の改善、均等待遇の実現に向けてとりくみを続けていきます。

※ 詳細については、日教組組合員専用ホームページ「J-Pocket」まで

リンク:臨時的任用教職員・非常勤教職員の待遇改善を求める要求書


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