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私たちのとりくみと考え
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平和教育
09年8月3日
平和教育の授業で『平和はだいじ』という作文を書いた子どもたちが、なぜいじめに走るのかという問いに答えたつもりです。
日教組が2001年に発行した『これが平和学習だ!』(アドバンテージサーバー刊)の巻頭言にある一節だ。
現在私たちを含めた多くの人がもつ平和教育のイメージは、「反戦」に集約される。広島・長崎の原爆、沖縄戦、各地の空襲などの被害、同時に加害についても。そのような戦争の事実をたどることを通して平和教育の実践は丹念に積み重ねられ、現在、「反戦」は共通理解されているようにみえる。
しかし、先の巻頭言にある「なぜ」の問いかけは、今も続いているのではないだろうか。
理解されているはずの「反戦」についても、原爆・空襲にはノーと言えるが、それが「空爆」という言葉になると途端にリアリティを失って、遠い世界の話になってしまいがちだ。
多くの情報があふれ、世界が一瞬でつながっている今、求められる「平和」とはなにか、平和を求める学びとはなにかを改めて考えてみたい。
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