連合救援ボランティア記録

ボランティアの心得。

・作業場所に着いたら、まず避難場所を現地の人に聞く。地震が来たらすぐ逃げろ。
・45分作業、15分休憩。45分昼休みのサイクルで。休憩をきちんととり、無理をしない。作業量は膨大であり、少しがんばっても変わらない。
・家の片付けは、家の人の指示に従う。
・ベースキャンプでは、気が付いたらどんどん準備や片付けを手伝う。
・チーム参加者と進んで交流する。健康状態にも気を配る。
・無理をしない。体の具合が悪ければ、軽めの仕事をするか、休む。

土日は現地入りする人が増え、渋滞や混雑が起きています。
ガソリン事情もよくなり、見物人もあるようです。
釜石は、遺体捜索現場をよけて、石灰まき作業を続けています。
来てほしい人や作業リクエストが多く、翌日の予定までしかたちません。
最前線のコーディネートがパンクして、ぎりぎりの中で、決めてもらっているようです。