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2025/12/09 教育ニュースピックアップ

面談30分、会話は原則録音 学校のカスハラ防止にむけたガイドライン骨子案を策定 -東京都教委-

東京都教育委員会は2025年11月6日、学校現場での保護者らからの不当な要求などに対応するための教職員向けガイドラインの骨子案をまとめ、有識者会議に示しました。

 

東京都が2025年4月に施行した全国初のカスタマーハラスメント防止条例は、学校現場にも適用されることになっており、それをふまえたものです。

 

骨子案では、保護者らとの面談は「平日の放課後に30分まで」と明記。電話・面談の会話は原則録音となっています。明らかな暴言や暴力、居座りがあった場合は、警察に通報することも明記しています。

 

ガイドラインは2026年度から都立学校で適用する方針で、市区町村教委にも共有し、そのとりくみを後押しするとしています。

 

◇ガイドライン骨子案のポイント

一、保護者らとの電話・面談は原則録音

一、面談は平日放課後に30分まで

一、面談は2回目までは教員2人以上、3回目からは管理職中心に対応。5回目以降は弁護士が代理対応

一、暴言や暴力、居座りは警察に通報

一、暴言などを受けた教職員へのメンタルヘルスケアの実施

 

《出典:東京都「学校と家庭・地域とのより良好な関係づくりに係る有識者会議(令和7年11月6日 第4回会議資料)」》

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