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2025/10/24
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京都市教委、部活動を廃止し「京都版地域クラブ」(仮称)と「放課後活動」に再編へ
京都市教育委員会は、中学校の部活動を廃止し、学校の枠を超えた「京都版地域クラブ」(仮称)と各校での「放課後活動」に再編します。2028年度からの開始をめざしています。
京都版地域クラブは、行政区や複数の中学校区ごとに設定し、地域・民間団体が実施主体を担い、学校管理外での活動とします。活動日は平日放課後や休日で、活動場所は学校施設を想定しています。費用は原則保護者負担となります。市教委は今後、実施主体の参画方法や教員の兼業を含む指導者の確保策、生徒の移動手段、負担軽減策などを検討するとしています。
一方の放課後活動は、平日放課後に学校内で在籍生徒を対象に実施します。教職員は顧問のような指導者ではなく、安全面の指導や生徒の相談対応などの側面支援を行うことを想定しています。学校管理内の活動で、費用負担は原則ありません。
2025年度中に具体的な対応策を盛り込んだ実施計画を策定する予定で、2028年度から部活動を廃止し、移行期間を2031年度まで設けることになっています。
