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2026/02/16
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小中高生の自殺が過去最多の532人に 厚労省が暫定値を発表
厚生労働省は2026年1月29日、警察庁の統計をもとにした2025年の年間自殺者数(暫定値)を発表しました。自殺者の総数は19,097人で、前年同期比1,223人の減少となりました。
一方で、小中高生は532人と過去最多を更新しました。職業別でみると、学生・生徒が1,074人。そのうち小中高生は532人(前年比3人増)で、2年連続で統計開始の1980年以降、最多となりました。内訳は小学生10人、中学生170人、高校生352人で、2020年ごろから高止まりしています。
全年代の動機では健康問題が最多となっています。なお、確定値は2026年3月に公表される予定です。2026年4月に施行される改正自殺対策基本法にもとづき、対策の強化が急務となっています。
《出典:厚生労働省「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」》
