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2025/06/20
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管理職が部活動の顧問を依頼する際の留意点について
文部科学省(スポーツ庁・文化庁)が作成している「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関するガイドライン」に関するQ&Aの中に、以下の記載があります。管理職はこれに沿った対応が求められます。
Q16 教師は顧問を拒否することができますか。
ガイドラインでは、「校長は、教師を部活動顧問に決定する際は、校務全体の効率的・効果的な実施に鑑み、教師の他の校務分掌や本人の意向、部活動指導員の配置状況を勘案したうえで行うなど、適切な校務分掌となるよう留意するとともに、学校全体としての適切な指導、運営及び管理に係る体制を構築する」としています。
ただし、勤務時間内における部活動顧問については、職務命令があれば担う必要がありますが、勤務時間外において、部活動を行うことを教師に命じることはできません。
部活動指導をしたい教師だけでは部活動運営ができない場合、校長は外部指導者や部活動指導員を配置などについて教育委員会等と調整するほか、合同部活動の実施、部活動の地域クラブへの移行、部活動を設置しないことといった判断をとることも考えられます。
