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2026/02/10
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補助教材の一部公費化で家庭の負担を軽減 札幌市教委
札幌市教育委員会は、これまで家庭での購入としていた補助教材の一部を公費化しました。対象品目は、小学校4~6年生が図工の時間に使用する彫刻刀と、1~2年生が足し算や引き算を学ぶために使う算数ブロックです。購入すると両方で2,500円程度となり、物価高の中で家庭の負担軽減が図られます。実施は2026年度からで、市教委は2025年12月、市内の小学校と義務教育学校の197校に公費化の通知をしました。
文科省が2025年6月、教材費に関連して保護者の負担軽減策を検討するよう各教育委員会に通知を行っていますが、今回の札幌市教委のとりくみはこれをふまえたものです。憲法第26条で「義務教育は、これを無償とする」と規定していることからも、多くの自治体で補助教材の公費化へのとりくみが期待されます。
