- TOP
- 生成AIと教育の未来 ――ICT 50年の歴史から問う「本来の意義」
生成AIと教育の未来 ――ICT 50年の歴史から問う「本来の意義」
「生成AI」という新たなテクノロジーの登場に、教育現場は今、大きな期待と不安の渦中にあります。しかし、新しいものが登場した際の一時的な高揚感に惑わされてはいけません。大切なのは、やみくもに最新技術を追いかけることではなく、約50年にわたる日本のICT教育の歴史を振り返り、現在の立ち位置を冷静に見極めることです。
本ウェビナーでは、映画『ブタがいた教室』のモデルとして知られ、教育の本質を問い続けてこられた京都教育大学の黒田恭史先生をお迎えします。黒田先生は、歴史的文脈に基づいた「地に足の着いた議論」こそが今求められていると提唱されています。
教育の専門職として、私たち自身がAIのメリット・デメリットを主体的に判断できる基準を持つために。AIリテラシーや倫理面、子どもが使うことによる影響など、多角的な視点から本質的な「教育の未来」について一緒に考えてみませんか。
【こんなことが学べます】
●ICT教育活用の歴史的経緯: 1980年代から現代に至る50年の歩みを整理し、生成AIの立ち位置を概観します。
●生成AIの教育的意義とリスク: 活用例とともに、メリット・デメリット、倫理面、AIリテラシーについて掘り下げます。
●世界と日本の教育動向:海外の先行事例などを通じ、本来あるべきAI活用のあり方を展望します。
●子どもとAIの向き合い方: 子どもがAIを使うことへの懸念事項や、教職員が押さえておくべき指導のポイントを整理します。
【日 時】
2026年5月8日(金) 19:30~21:00
【主 催】
e-station news(日本教職員組合)
【開催形式】
オンライン(Zoomウェビナー)
【参 加 費】
無料
【申込方法】
下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/dwqAZTWrJLi74fHP6
【講 師】
黒田 恭史(くろだ やすふみ)さん
京都教育大学教育学部数学科教授。小学校教員時代に行った豚を飼う実践が2008年に「ブタがいた教室」として映画化。16年より学生らとともに不登校の子どもや外国人の子どものための多言語に対応した算数・数学動画コンテンツ制作を開始し、専用ホームページで無償公開している。著書に「本当は大切だけど,誰も教えてくれない算数授業50のこと」、「動画でわかる算数の教え方」(明治図書)などがある。
