• TOP
  • 震災から15年。いま、教室で「想定外」に立ち向かうために
2026/03/25 オンライン勉強会

震災から15年。いま、教室で「想定外」に立ち向かうために

2011年の東日本大震災から15年。震災を知らない子どもたちが学校生活の主役となる中で、震災の教訓をいかに次世代へ繋ぐかが問われています。

 

 

学校に子どもたちがいる時間帯に巨大災害が発生した際、その命を守る最後の砦となるのは、現場の教職員一人ひとりの判断です。しかし、日々の多忙さの中で、防災学習や避難訓練が「例年通り」のルーチン作業に陥ってはいないでしょうか。形式的な知識の伝達だけでは、刻一刻と変化する災害現場で子どもたちを導き、守り抜くことはできません。

 

 

今回は、危機管理士として、また「次世代型 防災訓練」の仕掛け人として全国で活動する松田哲氏を講師に迎えます。松田氏は「被災体験のない人たちが、どうすればリアリティのある体験を積むことができるか」をメインテーマに掲げ、全国で様々な防災訓練や研修を提供されています。その中でも、高い評価を得ているコンテンツである「再現ドラマによる発災時の没入体験」を本勉強会で実施します。

 

 

勉強会では、子どもたちへの啓発もさることながら、まずは「教職員自身に発災時の疑似体験をしていただき、改めて気づきや発見を得る」ことに焦点を当てます。

 

 

テーマは「発災時の安全確保と避難生活対策」です。学校現場で教職員が冷静かつ迅速に判断を下すためには、まずは教職員自身の安全を確保すると同時に、日頃からどのような視点を持って防災を捉えるべきかが極めて重要です。

 

 

避難生活の経験がない方にとっては貴重な事前の体験機会として、また被災経験のある方にとっては改めて知見を振り返る機会として、本ウェビナーをぜひご活用ください。

 

【こんなことが学べます】

  • 発災時の身の守り方: 激震が走るその瞬間、教職員自らが生き残り、子どもたちを導くための初動。
  • 応急救護の要諦: 有事の際に現場で求められる、限られたリソースでの適切な救急処置。
  • 津波からの避難誘導: 一刻を争う状況下で、確実な避難を完了させるための判断指標と誘導の実際。
    子どもたちからおとなへの発信: 子どもたちの主体性を引き出し、周囲の大人や地域へと防災の意識を広げていくための視点。

 

 

  • 【日 時】

2026年4月22日(水) 19:30~21:00

 

【主 催】

e-station news(日本教職員組合)

 

【開催形式】

オンライン(Zoomウェビナー)

 

【参 加 費】

無料

 

【申込方法】

下記URLからお申し込みください。

https://forms.gle/dwqAZTWrJLi74fHP6

 

【講 師】

松田 哲さん(防災REVO/危機管理士)

「防災を日常に」をテーマに、エンターテインメントを融合させた新しい防災啓発の形を追求。2013年より日本初の「防災アトラクション®」を開発し、全国各地の自治体・学校・企業などで多数のプロジェクトをプロデュース。20年にはオンラインでもリアリティのある防災研修を可能とした「リモート型防災アトラクション」を開発。令和5年度「内閣官房 国土強靭化計画 民間の取り組み事業」に選定された。

pagetop