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意見投稿フォームによせられた10,561件のご意見を「学校現場の声」として24年2月にまとめました

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12月26日 ご協力ありがとうございました 総数10,561件

公開可のデータはこちら(6,424件)

12月14日~12月20日

学校がしなくていい業務を外部委託などで減らしていくためには、保護者や地域からの理解が不可欠です!!国をあげて、社会で子育てをしやすい環境を整えるべきです。子育ての軸は学校園ではなく、家庭であることが当たり前になることで、放課後の非行や生徒指導など、多くのことが変わると思います。小学校 教員
養護教員は宿泊学習や遠足等の出張が多くあります。その際に、出張旅費が大きく負担になっています。行けば行っただけマイナスになり、勤務時間も大きく超えます。食費は仕方がないのかもしれませんが、仕事で行っているので、その部分はカバーしていただかないとつらいです。中学校 養護教員
例えば、フッ素の口腔衛生に対する効果は分かるが、フッ化物洗口は学校で実施するものではなく、家庭で保護者の監督のもと安全に実施されるべきものだと思います。つまり、学校で実施することはない事業も学校現場に降りてくることが問題だと思います。学校でやるべきことと、そうでないことをしっかりと見極めてから事業や調査などをおろしてほしいです。先生たちは何でも屋ではないです。小学校 養護教員
教員の人数を増やすことが、業務軽減、長時間労働是正に繋がると思います。と小学校 校務員
勤務校では実践済みですが、PTA活動の見直しも必要だと思います。小学校 教員
しがらみの多い,徹夜するのが美徳と言う風潮はあまり変わってません。私自身八年前の暮れに毎晩11時迄残業して緊急搬送されてやっと配慮義務で、今でこそそれなりの時間には帰ってますがあと少しで命がなかったところでした。第2の私を出さないで欲しい。中学校 教員
長時間労働によって、せっかく採用された若手教員が次々に心を病んで辞めていきます。病気休職に入る人も増えています。欠員の代員補充も大事ですが、長く働ける職場環境を作ってください。中学校 教員
業務のスクラップが絶対に必要です。中学校 教員
教員のブラックな労働環境のせいで、教員になりたい若者が減っていくばかりなのにやる業務は一切減らず、増えていくばかり。国からも予算が出ない。教育に力を入れないと国のこれからはない。小学校 教員
教員の笑顔は、子どもの笑顔。教職員の働き方に余裕が出れば、様々な学校の問題が解決します。現状では、どうにもならないので、教職員の業務内容の抜本的な見直しと、労務管理の徹底をお願いします。加えて、学習内容の削減をお願いします。小学校 教員
在校等時間を減らすために、早く帰れと声をかけられるばかり。持ち帰りは確実に増えています。確実に何かを減らしていかないと、変わることはないと思います。小学校 教員
私のパートナーは、毎日の教材研究をするために5時に起きています。帰りは20時ごろでとても疲れて帰ってきます。一体、私達は何時間働けば良いのでしょう。持ち時間数を減らすこと、教える教科数を減らすことなど仕事のスクラップを求めます。小学校 教員
事務職員の複数配置基準の見直しを!複数いたら教員を助けられるし、ただでさえ、業務や内容が多すぎで、潰れそうです中学校 事務職員
現場では、産休に入る職員が「申し訳ない」と言って休んでいます。体調を崩す職員も多く、限界です。学習内容、学校に課された多くの仕事を削減し、子どもにしっかり関われる教育現場にしてください❗️小学校 教員
公教育なのに担任不在が普通になっている。未来を担う子ども達のために教員を大切にする国にしてください。贅沢は言いません。欠員をなくし、業務を削減してください。小学校 教員
不登校児童の自宅に出向いたり、家庭環境の複雑な保護者との面談を行ったりで時間外勤務につながっている。しかし、管理職からは「子どものことを考えて、責任を持って職務にあたってほしい」と言われる……自主的に残業をしてほしいと言われているようにしか聞こえない。小学校 教員
校務分掌の偏りが大き過ぎる。初めての6年担任、初めての研究主任、情報教育主任、キャリア教育担当。重点課題に挙がる重要な役割をたくさん担っている。他にも職員はいるのに配慮してもらえていないと感じる。印刷や丸付けなどをしてくれる人員がいると助かる。人員を増やしてほしい。年度途中でも必要に応じて人員を増やせるシステムを作ってほしい。小学校 教員
早く帰りなさいと言われる割には、業務が減らないことが悩みです。小学校 教員
援助指導報告に時間がかかる。出席簿のシステムとリンクさせてほしい。インフルやコロナになると、すぐ10日を超えるので、そこはカウントしないというルールに変えてほしい。小学校 教員
啓発高校 教員

12月07日~12月13日

忙しすぎる。育児ができない。小学校 教員
超過勤務、持ち帰り仕事が相変わらず多い。替えがきかない仕事なので、休むことが難しい。小学校 教員
次の日の授業準備を前日に行うことができれば良いのでしょうが、時間がないので実際にはあまり準備できずその日暮らしになっています。仕事量が多い。小学校 教員
教員の働き方改革は進んでいます。しかし事務職員にはその分しわ寄せがきています。会計年度任用職員が増えれば教員は楽になりますが、事務職員にとっては仕事が増えます。しかし事務職員は増えません。教員の働き方改革を、事務職員への仕事の付け替えにしてはならないと思います。教職員の働き方改革を進めていかなければなりません。小学校 事務職員
働き方改革と言われているが、あまり実感がありません。小学校 教員
学校現場は慢性的な人手不足に陥っています。短時間勤務なら何とかという退職者はいますが、フルタイムの枠にはそういう方を入れられず。週に数回でも来ていただけるだけで、現場は本当に助かります。危機的な状況であるからこそ、柔軟な対応をしてほしいです。小学校 教員
特別支援学級の負担がかなり大きい。3学年のわたり授業などが大変。小学校 教員
月例報告の送付が紙媒体でないといけないことで、勤務時間外に教育委員会に提出しないといけないこともある。小学校 教員
管理職の先生方や主任の先生方が進んで休みを取ってくださる分、若手も休みを取ることに対する抵抗感は少ないと感じている。教育のDX化でペーパーレスなどにより、業務の負担は以前と比べると軽減されたと感じる。若手とベテランの先生で年齢に差ができており、自分の意思を伝えたり理解したりすることができにくい雰囲気もある。小規模校のため、教員の数がかなり少ないので、教員の補充は喫緊の課題だと感じる。中学校 教員
私の勤務校の勤務時間は8:20〜16:50です。しかし子どもたちは7:50頃には登校するので毎朝時間外に出勤するのが当たり前です。6限の場合は下校後に保護者へ電話などしているだけで定時を過ぎてしまうこともあります。残業したいわけではないけれど残業しないと仕事が成り立ちません。学校の働き方改革のためには、まず教員の定数を増やしてほしいです。業務の精選でできる働き方改革には限界があります。小学校 教員
教員でなくても良い仕事をしてもらえる方がいると良いと思います。会計や印刷、鍵の施錠、清掃等まだまだ改善出来るところがあると考えます中学校 教員
教員不足が深刻化しています。行政には小手先の対応ではなく、業務量を思いきって削減することと、人を増やすことに今すぐ取り組んでほしい。現場ではお休みした職員の代わりが長期間配置されず、カバーした職員が倒れている状態です。どこの学校でも起こっています。緊急事態です。小学校 教員
養護教諭は一人職のため全て一人でこなします。担任のように補教はありません。その養護教諭に仕事をこれ以上振らないでほしいです。保健室以外での児童対応、保護者の個別相談等は仕方ありませんが、支援教育コーディネーター補佐をさせられています。…私の仕事は誰かフォローしてくれますか? 就学時健康診断も行政で行ってください。クレームを受けるのは学校です。養護教諭の本来の仕事をさせてほしいです。小学校 養護教員
働き方改革というが、「働かせ方改革」も早急に必要である。部活動の外部連携に関しても、ハード面を整えていただくことが最優先課題ではないでしょうか。中学校 教員
現場では全く働き方改革及び本当に必要とされる教育環境の整備は進んでいない。部活動の完全地域移行、30人学級の実現、質の高い教員確保の為の待遇改善、教育資源の選択と集中を行う(小規模校を整理統合し、各学年4クラス規模の中規模校の推進)など早急に教育政策を具現化せよ。中学校 教員
早急な給特法廃止。廃止できない理由の説明がいる。廃止が遅れるのであれば、給料のベースアップで対応。廃止しないのであれば、業務の大幅な削減。削減しないなら、勤務時間内に終わらない業務のせいでクレームが来た場合、全て市教委や文科で対応して。それくらい憤りを感じている。卓上で議論して蔑ろにしている向こうに人がいること、その人に家族がいることを理解しろ。小学校 栄養教職員
子育て中で、時短勤務の権利があるそうですが、実際に教諭で時短勤務をしている人はおらず、取得は難しいとのこと中学校 教員
小規模給食センターの栄養士は1人配置なので、電話・業者対応など、事務的な事も行わないといけないので不公平を感じる。採用も本県は年齢が35歳までと教員に比べ低いのはおかしい。一般企業で採用年齢を制限しているのはほとんど見かけなくなったのに、県がこのような区別をして良いのだろうかと疑問である小学校 栄養教職員
授業専念のため、柔軟なスケジュールや十分な準備時間確保が必要。生徒サポート体制充実と多様なニーズへの適切な対応が欠かせず、行政手続きや事務作業の簡素化も重要。効果的な研修とキャリア開発機会の提供で教員が成長し、最新の教育手法を導入できるような環境整備が求められます。中学校 教員
教員の職務は業務時間内で終わる業務量ではない。
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番必要性を感じず教員の業務から外れていると感じるのは部活動指導。早急に外部移行を進めていただきたい。部活動で派遣があると土日も潰れる。平日は安全管理のため教員が付いていないといけない。放課後の時間はほとんど部活動に奪われ、授業準備の時間が作れない。何のために教員をやっているのか分からなくなる時さえある。
中学校 教員

11月30日~12月06日

学校がどんなに働き改革のために業務改善をしようとしても、教育委員会からあれをしろこれをしろと学校へおろしてくるので、全く業務改善にならない。研究授業や小中一貫の推進だったり、教育活動とは思えないフッ化物洗口の導入だったり、本当に子どもたちのためになってるのか、学校がやらなければならないものなのかと疑問に思うようなことがたくさん現場におりてきてると思う。特に本市教委は教育課程への介入がひどいです。中学校 養護教員
ひとり職 なので、大きな改善は難しいが、自分なりに効率よく出来る様心掛けている。初めて処理する事項には、マニュアルを作りながら作業し、次回スムーズに処理できるようにしている。小学校 事務職員
圧倒的人手不足です。人員増加により、ゆとりある働き方ができればと思います!小学校 教員
とにかく業務量に対して人手が不足している。教員がしなくてもよい仕事を大幅にカットするか、例えば情報担当職員や専属の図書館司書のように専門職をたくさんつけてもらわないと働き方は変わらないと思う。中学校 教員
文部科学省が、学校の、働き方を変えない限り何も変わらない小学校 教員
勤務開始時間と子どもの登校時間がかみ合っていないことがずっと腑に落ちていません。小学校 教員
仕事量が多く、ゆとりを持って業務ができていません。教材研究にあてる時間の確保が難しいです。何とか、人員を増やしていただきたいです。義務教育学校 教員
文科省から出されている業務改善例を読ませていただきました。具体的なものも多くとても良いと思う反面、学校現場から始めるには難しいものも非常に多く、やはり国→県→市へ「このように改善しなさい」と具体的におろさないといつまでも変わりません。実態に応じる必要もありますが、具体的な音頭をとっていってほしいです。現に本校でも教育が崩壊しており、子どもに良い教育を届ける保証ができておりません。小学校 教員
調査が多い中学校 教員
働き方改革と言われても、仕事が減る気配が全くない。せっかくコロナ禍で見直された行事も元通りになってしまい、コロナ前よりも仕事が増えている。小学校 教員
家庭のためにも育児休暇を短期間でも取りたかったが、現場はとても取ると言える空気じゃありません。常に穴が空いて空き時間もなくみんなで回している状況&代替教員も見つからない&業務量に対し、低額の給与のため、所得が減ることもかなりのダメージでした。取りたかったです。小学校 教員
家庭の教育力の低下(ゲーム、ネットの管理ができていないなど)によって、学校に求められることが肥大化しているように感じる。どこまでが学校の仕事なのか曖昧で家庭で努力してほしいことまでが学校の仕事となっている。小学校 教員
働き方改革を推し進めている割に、その効果を実感できない。絶対的な業務量はほとんど変わっていないため、仕事を持ち帰るなどして処理することになる。教員の配置数を増やしたり、一学級あたりの児童の定数を減らすなど、より効果的な施策をしてほしい。小学校 教員
本当に現場は忙しいです!小学校 教員
働き方が改革されているとしても改善されている実感がありません。特に放課後の公園や家での揉め事まで各家庭で話し合って解決せずに何でもかんでも学校で話し合って欲しい、先生から指導して欲しいと言う家庭がとても多く、放課後の業務が膨大で定時退勤が不可能です。小学校 教員
会計を担当するような人員がほしい。お金のプロではないので戸惑うことが多い。小学校 教員
大休憩、昼休み、放課後と来室する児童が多く、十分に休憩をとることができません。また、授業中も、クールダウンのため不定期に来室する児童があり、緻密な事務作業ができないのがゲンジツです。小学校 養護教員
正規の人員を増やすか、業務を積極的に減らすかしないと働き方改革は難しい小学校 教員
業務削減と言われているものの、業務の精選だけでは手詰まり感がある。業務の負担を減らすには、人員を増やすことである。予算の確保、人員の確保を行なっていただきたいと強く思います。小学校 教員
我が子と向き合う時間を確保したいです。定時退勤を当たり前に。小学校 教員

11月23日~11月29日

休暇制度の使いやすい職場環境だと思います。行事が重なる時期は、とても忙しいです。勤務時間軽減の策をとっていただいても、結局仕事量は減らないので、行事の精選や簡略化は毎年の課題だと思います。特別支援学校 教員
フッ化物洗口にかかわる時間がかなりかかる。誤飲した場合対応しないといけないので、少し体調が悪くても、学校に残らないといけないと感じてしまう。小学校 養護教員
本校は全校生合わせて45名程度の小規模校で年々児童数が減っているが、配慮の必要な子どもたちは、毎年増えている。クラス数減少で、正規の職員数を減らし、臨時的任用で定員枠を補っている。そのため正規の職員の負担が多大になってしまう。教員数が児童数減少に伴い減らされ、一人が受け持つ仕事の多さに疲弊している。出張や提出書類などは他の学校と同じである。実情に応じた職員の配置で、仕事の量の軽減を。小学校 教員
業務が多く残業や土日出勤が多いです。小学校 教員
業務の削減、人員拡充を!再任用の短時間勤務等を活用するなど、働き方の幅を広げて、人員拡充に繋げていただきたい。どう考えても業務量に対して、1人のキャパがオーバーワークであり、対「人」に小学校 事務職員
時代は、変わっているのに、日本の教育は、昭和のままです。プログラミング、外国語等様々な新しい負担はのしかかるのに減る業務がありません。児童の登下校指導、会計、保護者対応等は、もはや教員でなくてもできる業務です。教員は、子どもの指導のみの義務にすべきです。そうでなければ日本の教育は、どんどん低下していきます。小学校 教員
自分のことを優先できず責任感から仕事をやりきっている現実がある。働き方改革を進めようという声はあるが、生徒指導などなかなか難しいのが現実。中学校 教員
本校では、下校時間や支援員の配備の見直しなどを通して、管理職や主に教務主任が率先して、働き方改革を進めてくださっています。一方で、県、もとい、所属自治体からの要望が多く、せっかく教員の業務時間の確保をしたのに、前述した上からの業務によって、結局あまり変化がないという状況です。小学校 教員
どんな働き方をしたいのか?を、各々が考えることが大切では?帰宅時間や仕事従事時間にばかり目を向けていると、働く意味や目的がかすんでしまうのでは?小学校 教員
登校指導から、給食指導、清掃指導、下校指導、保護者対応、生活指導と授業以外にも本当に多岐にわたる仕事があります。勤務時間削減を叫ばれていますが、勤務時間内には授業準備以外にも事務仕事や分掌の仕事など、終わりません。業務は、増えることはあっても、減りません。是非、業務改善小学校 教員
現場では、支援を要する児童が本当に増えていると感じます。1人ひとりと丁寧に向き合うためには、少人数学級の実現が必要だと強く感じます。インクルーシブ教育を行う上でも、少人数学級の実現は不可欠ではないかと考えます。小学校 教員
産休、育休の教職員の代替教員を確保して、スムーズに引き継ぎが出来るように要望します。確保できないと現場の教師だけでは、子どもの対応が薄れてしまいます。よろしくお願いします。特別支援学校 教員
事務職員の賃金をあげるか定数を増やすかしないのであれば、今よりも業務を増やしてほしくないです。単数配置なので、休みも取りにくいです。組織的にカバーしてもらえることはなく、休暇取得のために、事前や事後に超過勤務することが当たり前になっています。その超過勤務の時間外勤務手当も完全に支給されずにいます。中学校 事務職員
「定額働かせ放題」反対!管理職は「休んでください」と言うけれど、これだけ多種多様の業務の中で、いつ休みがとれるのか。業務の質、量に見合った給料があれば、先生希望の若者も増え、現職の方々の負担も軽減すると思います。働き方改革の一番は給料アップ❗中学校 養護教員
子どもたちに接する時間の確保のためにも、アンケートなどの集計調査や、報告書類などはデータやWEBを利用するのが良いと思う。業務時間外に保護者と連絡を取る場合、どうしても私用の携帯電話などを使う場面がある。保護者の都合により、時間内での対応が難しい場合は、専用の携帯電話などで対応ができると有り難い。中学校 教員
働き方改革を進めるためには、日々の業務の削減、そのための人員拡充、伴って、学級の少人数化は必要だと感じています。予算のことがあるのは十分承知ですが、まずは環境を変えていかなくては変わらないと感じます。特別支援学校 教員
現状、自分の子に満足に関わってやれない働き方しかできていない。コロナ禍で縮小、休止した行事などを、安易にもとに戻すべきではない。とにかく業務削減が必要。中学校 教員
限られた勤務時間の中で、業務を終了することが難しく、また残業手当もつかない。また教師を目指す若者減ってきている。子どもたちは、日本の宝というのはまさしくだが、その日本の宝を育てる教師に時間と気持ちの余裕がなければ、子どもたちとの向かい合っていく時間が減る。業務を減らすことは難しいが分担できる組織や人員の確保が必要である。小学校 教員
産休や育休、病気休暇の代替教諭がなかなか見つからず、安心して休めない状況が続いている。周りの職員のフォローでなんとか学校が回っている状況です。小学校 教員
少しずつ紙媒体からデータになり印刷の手間が省けたり、会議もデータを閲覧する形のものも増えてきたり定時退庁日が月に1度あることで働き方改革の推進を感じています。しかし、多様化する児童対応や保護者対応、GIGA構想に関する研修などで結局トータルするとそんなに変わっていない実感があります。また養護教諭は欠勤すると保健室が不在になるので担任に比べ非常に休みを取りにくい実感があります。小学校 養護教員

11月16日~11月22日

この仕事に就いて18年になりますが、1日12時間以上学校にいるのは当たり前という感覚で仕事をしてきました。子ども達の笑顔のため学校をよくするためにたくさんの教員が自分の時間や家族との時間を犠牲にして働いている現状があります。こうした犠牲の上に成り立っている日本の教育の在り方や教員の働き方についてきちんと考えてもらいたいです。小学校 教員
どうやったら定時に帰ることができますか?中学校 教員
・子育て支援休暇の取得条件緩和。参観日や病気以外でも、子どもの用事で休まないといけないことが多く有ります。理由をつけにくく、結局年休をとります。・栄養教諭定数改善。定数が決まった頃から数十年経ち、食育の必要性や、アレルギー対応など、職務が多くなっている。学校数も多く抱えるため、休みがとりにくい。定数改善、それまでは加配拡充を要望する。小学校 栄養教職員
現在の学校現場では様々なことが起こります。複雑多様な児童・生徒への対応。保護者からの過度な要求。いったい、学校の在るべき姿とは何なのでしょうか?それを,解決するためにも「人」を増やすことが必要だと小学校 教員
教員が心身共に健康であることが生徒に向き合うために必要であると思う。業務削減、人員拡充は必要だと思う、中学校 教員
給特法を廃止して先生方を増員して、この先の日本を支える子どもたちを育てる仕事なので、その先生たちが1人でも増え、病休とか欠席がないように人員配置してほしい。小学校 教員
現在、私の支部では集団フッ素洗口を行っていません。多岐にわたる健康問題や健康診断の負担に加え、学校で行っていなかった集団フッ素洗口が始まれば、養護教員だけでなく、全ての教職員への負担が増えます。 働き方改革のためにも、今後も、集団フッ素洗口を学校に導入しないで欲しいです。中学校 養護教員
 都会の大規模校より田舎の小規模校の方が深刻です。人が少ない分1人辺りの業務量が多い上、元々ギリギリの人数なので1人でも欠けたら途端回らなくなります。1校あたりの定数を増やすべきです。子どもの在校時間がそもそも勤務時間を超えています。職員の勤務時間を2部交代制にするなど、抜本的な改革が必要と思います。また、部活の大会が多すぎです。精選削減するべきと思います。中学校 教員
事務職員の定数改善を。行政の業務改善のしわ寄せが現場の負担増になっています。学校現場の業務改善を。小学校 事務職員
私たちが欲しいものは、お金でも名誉でもありません。子どもたちと心の余裕をもって触れ合える時間や、トイレに行く時間、ゆっくり給食を味わえる時間、学習の準備の時間、放課後、子どもたちの情報交換をする時間、我が子と日常会話をする時間、我が子の行事に参加する時間などです。こんなに沢山は欲張りですか?教師も人間らしい生活を望んではいけませんか?行政主導の実効性ある働き方改革と定数改善をお願いします。小学校 教員
教育や教員にお金を使いたくないのならそれでも結構ですから、せめて教員本来の業務に専念させていただきたいです。平和・環境・人権等の教育も大切なのはわかりますが、何でもかんでも学校に押し付けるのはやめてください。部活動と同様にこれらの教育自体も外部で請け負ってほしいです。教員はまじめな方が多いので、人権教育担当者は研修を受け、年間計画を立て、必要以上にカリキュラムに組み込もうとします。中学校 教員
部活動だけでなく、保護者対応など、個に対する関わりが多くICTが発達したとはいえ、細々としたところで対応が求められます。一生懸命に頑張ることが全て生徒に通じるとは思っていませんが、負担に感じる時も多々あります。昔とは違う色々なことを実際に感じます。それらの蓄積があると思います。中学校 教員
PTAの会議、関係機関との会議、懇談会など、勤務時間外が多い。役所などは時間が来たら閉まるのに、学校はそうではない。そういう文化を学校が作っていかなければならない。中学校 教員
教員は、他業種と異なり、給食、掃除時間も切れ目なく勤務続け、休憩時間がありません。給食、掃除を担当する人員を配置し、教員の休憩時間確保を望みます。小学校 教員
業務内容が多い。小学校 教員
余裕を持って働くためにも、人員を増やして欲しい。小学校 教員
長時間労働を改善してほしい。土日にボランティア業務をやめてほしい。小学校 教員
休み時間という文化が学校にはない。働かせ放題のキュウトクホウという制度を変えない限り働き方改革は進まない。小学校 教員
勤務時間内に仕事を終えることは不可能なほど業務が多い。それをこなすために休日出勤をしているが、給特法のため、手当がもらえない。給特法の廃止を求める。小学校 元教員
毎日休憩なしの12時間勤務、帰ってから持ち帰った仕事を2時間、プライベートの時間はほとんどない。担任以外ができる仕事を分担できるような職員の配置をし、自分の生活を大事にしながら働けるようにしてほしい。小学校 教員

11月09日~11月15日

一クラスの人数は、30人以下にしてほしい。個別支援必要な児童が多く対応が難しい。小学校 教員
子供の実態に即した定数確保、居場所となる教室等の設置をお願いします。小学校 養護教員
事務職員の配置がないため、事務的な仕事の負担が大きく、保育に関する準備や話合いの時間確保が難しい。多忙化解消には、人員確保が必須だと感じる。幼稚園等の就学前 教員
多忙であり、日常的に仕事の持ち帰りはあるが、昔に比べてオンデマンドの研修などの活用、出退勤の管理システムの導入など工夫されている。市内どこかで人材不足になっていることはあるので、その当事者になると多忙化に拍車はかかる。幼稚園等の就学前 教員
現場職員が、園全体のことをしていても、管理職は自分の仕事を終わらせるとすぐに帰る。また、行事の後などでも管理者が先に年休を取るので、現場は年休を取りづらい幼稚園等の就学前 教員
園長が定時を過ぎると勤務を終えるよう声をかけてくださるようになり、17時以降の会議がほぼなくなったことで、帰宅しやすくなった。正職が少ないため、一人当たりの仕事量は変わらず、効率よく事務作業を終えるように努力するようになったが、その分、預かり保育の補助で時間を取られたり、保育の振り返りが密にできていないのが課題である。幼稚園等の就学前 教員
学校における集合フッ素洗口は、学校が担う業務ではありません。洗口液の準備、片付け、希望しない児童への配慮、誤飲発生時の対応、感覚過敏やアレルギー等、子どもの口の中に入れるものに関しては、常に敏感でなければなりません。明らかに、負担増です。学校では子どもの歯の健康は、保健教育で守ります。小学校 養護教員
多忙化。人手不足。勤務時間外労働が多いです。毎日の保育の準備、教材研究に研究の他に事務幼稚園等の就学前 教員
教職員の数が少なく、校務分掌や部活動が手一杯である。時間と手間をかけたい、教材研究やクラス運営がおなざりになってしまっている。中学校 教員
育休で休んだ人の代わりが未配置で、空き時間がありませんでした。制度があっても、代わりの人がいないので、現場も休む人も困っています。外国に比べて、教師の待遇が悪すぎるため、若い人の教師離れが進んでいます。業務を削減し、給特法を改善して、給料アップをはかってください。小学校 教員
夫婦ともに教員です。我が子の学校行事に参加できず、我が子が熱を出しても休めず。新しく教員になろうとする人がいなくて当然だと思います。土日も家か学校で仕事をしないと仕事が回りません。中学校 教員
児童生徒のために働くことを望んでいる。学校システムの維持と体裁を保つための調査や評価、書類作成に徒労感がある。こんなことをさせられているうちに学校は立ち行かなくなるだろう。  小学校 教員
提言1を推進します。分かる授業づくり、楽しい学校づくりのための授業の準備時間の確保が重要です。今、教員のなり手が少ないと言われています。教師が生き生きと仕事をするためには、現状では課題が多すぎます。まず、学習指導要領の内容を見直すべきです。高学年の授業時間が多くなり、学ぶ内容が多い中、学習内容をもっと精選していくべきです。また、教育委員会による研修を削減。余裕のある教員配置の見直し、少人数学級小学校 教員
働き方改革を考える余裕がないほどの業務量で、改善できない悪循環に陥っている状態です。新たな行動を起こそうとするほど職員集団や保護者そして生徒、いずれかからの反発があります。日々生死をかけて働いているかのような感覚になる時期もあります。下りてくるものも、校内での確認事項も膨大で、減らすことすらままなりません。情報共有すら困難な現状です。見通しが持てない自転車操業が続いています。中学校 教員
学習指導要領改訂の度に授業時数が増えるが、その他の仕事量は減らないため、教材研究の時間が増えることが負担となっている。思い切った時数の削減が必要。定額働かせ放題の給特法のせいで、学校現場では時間やコストに対する意識が希薄化し、具体的な働き方改革につながっていかない。民間と同様、残業代を支払うシステムを国が考えるべき。小学校 教員
予算が必要にはなりますが、やはり今のニーズに合った保育をすすめるには、人手が必要だと思います。幼稚園等の就学前 教員
子どもの下校時間が休憩時間の15分前なので、15分と休憩時間の後の15分を合わせて30分しか、校務分掌などの事務作業をする時間がありません。そのような勤務状態は、最初から時間外勤務をすることを当たり前としか思っていないと考えられます。そのような勤務状態の中に、外部から本来の業務ではないフッ素洗口が押し付けられるのは問題です。働き方改革というならまず、外部からの仕事を削減するべきです。小学校 養護教員
学校は人手不足だと感じます。配慮の必要な児童が年々増加していますが、担任一人で支援をするのは限界があります。複数指導ができれば、もっと子どもたちに関われるに、と思います。病院休暇等で休まれる方の代替もありません。教員の数を増やすことで、今よりはゆとりを持って働けるのではないかと思います。小学校 教員
栄養教員の全校配置を小学校 栄養教職員
教職員の事務作業を行うことができる時間が放課後しかないため、負担を減らすか効率化を図ることが大切だと思われる。(会計ソフトの統一化など)小学校 事務職員

11月02日~11月08日

研修多すぎ。とにかく研修多すぎ。ムダ。生徒と向き合う時間がない。高校 教員
業務改善を進めた管理職が評価されるようになればいい。なんにもやらない前年踏襲の管理職がさらに出世する姿をみると絶望しかない。高校 教員
朝の早朝出勤等、調整額で総まとめせず、随時、勤務の割振の恣意的運用で、都合に合わせて、早期退勤の日を設けて欲しい。中学校 教員
様々な背景をもつすべての子どもたちのために、教職員の拡充とSC、SSW等の専門職の配置が必要だと思います。小学校 養護教員
単純に業務が多すぎる。「やりがい、子どものため」という言葉で業務の削減がなく、増える一方である。中学校 教員
毎年のようにある制度改正や任用制度の複雑化により事務職員の業務はどんどん複雑化していっています。教員の働き方改革ばかりがクローズアップされてる気もします。小学校 事務職員
業務量の精査削減、教員免許がなくてもできる事務業務に対する人員の配置を強く望みます小学校 教員
学校現場では、働き方改革を進めるべきだが教職員が多忙過ぎて、どこから削ればいいのか考えられない状態である。第三者の意向も踏まえて、ある程度のベースを国や市が作成して下ろすべきだと感じる。その上で、国主導で、オンライン教材導入助成金などを制定し、個人負担の教材費を減らすなど教育に予算を当てることが大きな働き方改革につながるのではと考えます。中学校 事務職員
人員が足りていません。小学校での副担任制を希望します。小学校 教員
定時退勤日などがあることで余裕を持って帰ることが出来る日もありますが、業務量が変わっていないので他の日にしわ寄せがいっているように感じます。小学校 教員
職務が多忙すぎます。小学校 教員
業務内容が多く、8:10〜16:40までの勤務時間内に終わらない。8:10の勤務時間開始の40分前の7:30に児童が登校してくる。小学校 教員
少々しんどくても大変でも、教職員一丸となって楽しく、働ければそれでいいと思います。でもそれを脅かすような人がいらっしゃることが、教育業界としてもよくないと思います。小学校 教員
業務改善と言いながら、給食対応や登下校、部活の指導など、教職員の業務ではないといわれているものも一向に無くならない。各校で、といった無責任な言葉は要らないので教育委員会が責任をもって進めて頂きたい小学校 教員
教員の人員確保をしてほしい。小学校 教員
教師は教材研究や教科に関する研修を一番にするのが子どものためになると思います。それに十分時間を取りたいですが、他の業務が多く後回しになることもあります。家に持ち帰る仕事もよくあります。しんどいです。家では家のことをしたいです。小学校 教員
定時退勤日は、仕事をたくさん持ち帰る日になっています。丁寧に仕事をしたいと思うと、勤務時間内に終わるのは難しいです。小学校 教員
学校の働き方改革で、保護者の方にボランティアで休み時間の見守りをしてもらうというのがありましたが、その保護者の対応が必要になり、余計に仕事が増える。学校に人を増やすか、1クラスの人数を減らしてほしい。小学校 教員
持ち帰って自宅で仕事をしていたり、休日に仕事をしたりしている職員もいるため、その時間を申請、計上できるシステムが必要だと思っています。また、休日に職場に出て仕事をしても、平日行っているパソコンでの出退勤管理に入力していない場合が多いようです。実態報告をしても、何も変わらない,と感じてしまう現状がありますが、労働者側も諦めずに取り組んでいかなければならないと思います。小学校 養護教員
現場では改革が十分ではありません。後輩へ教師のバトンを快く渡せません。小学校 教員

10月26日~11月01日

働き方改革が取り上げられて久しいが、なかなか進んでいない現状がある。ただ、学校のスタッフを増やすだけでは根本的な解決に至らないと感じる。しかるべき知識と能力を持った人員の拡充が不可欠だと感じます。小学校 養護教員
給特法の廃止や時間外業務の抜本的な見直しをお願いします。小学校 教員
行政側からの業務改善に加えて、教職員の意識改革も必要だと感じています。「子どもたちのため」にできることをするのは素晴らしいことですが、誰もが家庭生活やプライベートを大切にできる環境にするためにも、組合から共通理解を図っていただきたいです。小学校 教員
人員の拡充は大切ですが、教育の職から離れる仲間も多く、新しく人を探すことが非常に難しいと思います。現時点で行うべきは、力強い業務削減だと思います。膨れ上がった学習指導要領の削減をはじめ、抜本的な業務削減を切に求めます。今年、他業種の採用面接を受けました。切実です。小学校 教員
学校の働き方改革を進めるには、人員の確保が必要です。人員を増やすことで、業務が分散し、また学級でも子どもたちを見る目を増やすことで教師も子どももゆとりを持って学校生活を送ることができます。人員を増やしてほしいです。小学校 養護教員
すべての校種で少人数学級の実現が必要です。小学校 教員
小規模校ではありますが、特別な配慮を必要とする子が多く、なかなか一人ひとりにかかわることができません。常勤職員が少なく、校務分掌も一人がたくさん持っている状態です。教職員の拡充が必要です。小学校 教員
不登校や発達障害など個別の支援が必要な児童が増えており、日々一生懸命勤めていますが、人手が足りない状況です。どの子どもたちも学校に居場所が作れるように、教職員数の拡充をお願いしたいです。小学校 養護教員
私の所属校では、学校が統合したため加配教員が複数ついた。それにより教員1人あたりの業務が削減され超過勤務も削減した。また教科担任制の体制も立てやすくなった。この事からも教職員の人員拡充をどの学校でも行ってほしい。小学校 教員
わかる授業、楽しい学校づくりのために、教員の授業の準備時間を確保することが必要です。小学校 教員
業務量は減っていないのに早く学校を追い出されるため、在校等時間は短くなったが、持ち帰りがふえただけである。業務量を削減するには人を増やすしかない。特別支援学校 教員
各学校では人不足・物不足・金不足であり、限られた経営資源で工夫を凝らしています。ゆえに時間がかかる。人・物・金の充実こそ働き方改革につながります。中学校 事務職員
スクラップ&ビルドができていない。ビルド&ビルドばかりである。教育活動全体を見てスクラップすべき。中学校 教員
どんどん変わっていく教育現場に対応することが、難しいと感じることも多くなってきました。中学校 教員
学校の先生の本来の仕事は、子どもたちのために教材研究をしたり、寄り添って一緒に遊んだりすることです。しかし、それ以外の仕事の割合が多すぎます。教職員の善意でサービス残業をせざるを得ない状況の改善を求めます。小学校 教員
時間外労働が多いので、働き方を見直して欲しいです。小学校 教員
学校は忙しすぎるので業務の厳選が必要かと思います小学校 栄養教職員
教員数が少ないです。1人1人への負担が大きいです。小学校 事務職員
子どもたちのために学校の働き方改革を実行していくことが急務です。小学校 教員
超過勤務になっている現状。休憩時間がなく、放課後も研修や会議等で学級の仕事が進まないと感じている。削減できる研修や校内行事等がないか検討し、教員の負担を軽減して欲しい。小学校 教員

10月19日~10月25日

人が少ないのが一番の要因。今の定数に+1から2人増やすのが一番。今の状況では6時間授業後、会議を行ったら5分も教材研究、校務分掌の仕事、アンケート集約などいっさい仕事ができない。小学校 教員
みな自分の時間や家庭を大事している。実際には、勤務時間内で仕事を終わらせることは出来ていない。以前より早く帰るようになったが、7・8時になることが多い。子どもが帰ってからのノートの丸付け、次の日の授業の準備などであっという間に勤務時間は過ぎる。朝早く来て帰るのは遅くなる。働き方改革を実践しているのはうちの職場では校長一人。授業時数を減らして、学校生活にゆとりを!小学校は午前中で給食を食べて帰る。小学校 教員
栄養教職員は全校に配置されていないため、その働き方に理解が進んでいません。食育の時間を取るため、どのような内容で進めるかも、全て一人で担う状況で、時間がいくらあっても足りないです。余暇も全て食育に費やしています。
記録簿改ざんの実態を把握。小学校 教員
施設設備が老朽化していて、衛生管理にかなり気をつけることが多くあります。中学校 栄養教職員
給食センターの人員配置は、食数ではなく、学校数ごとにするべきだと思います。学校数が多いほど、食数管理が複雑で、業務が増えるからです。食育にも力を入れたいので、人員配置の見直しをよろしくお願いします。小学校 栄養教職員
栄養教諭は、給食に関連する全てを担う職種ではありません。権限もないのに調理師の労務管理まで任されるような実態もあります。本来業務に集中できるようにして欲しいです。小学校 栄養教職員
すでに10年以上前から言われている教員の働き方改革ですが、現場の状況は何一つ改善されていません。むしろ若者の教職離れ、学校規模再編により教員不足や正規採用人数の減少によるダメージは深刻です。現場では今、学校を維持することで精一杯の状況なのです。教育ができる環境にしてもらわないと、未来はありません。小学校 教員
食育が大切だと言われている中で、給食管理等の給食センターでの業務が多く、なかなか食育がすすみません。栄養教諭の人数を増やすことで、もっと食育も進みます。ぜひ、栄養教諭の数を増やしてほしいです。小学校 栄養教職員
校長からの業務が本来やるべきな事なのかわからない。土日の工事の現場監督だったり、その日は校長はお休みしてます。代休はありません。特別支援学校 事務職員
根本的に、栄養教諭の仕事量と配置数が見合っていないと思います。今年度は2人以上で分担しているのですが、2人体制の時とはかなり職務の進捗はスムーズになったと感じます。そもそもの仕事量が定数の2人ではこなすのが困難なものと考えます。定数の増加を心から願います。小学校 栄養教職員
食育がすすんでいないといわれていますが、大型センターを抱えながら多くの受配校に出向くのには限界があります。定数改善をしてから食育を進めていくべきではないでしょうか。小学校 栄養教職員
毎月の給食会計の事務作業がとても煩雑です。また、引き落としできなかった児童が現金で給食費を持参してくるので、現金も扱っている状況です。給食費の公会計化を進め、栄養教諭が食に関する指導や給食管理などの職務を全うできるよう働き方改革をしてほしいです。小学校 栄養教職員
栄養教諭の全校配置をしていただきたいです。小学校 栄養教職員
学校現場では、給食業務や食育など栄養教諭が配置されている学校では、栄養教諭がやってくれています。しかし、配置されていない学校では他の教諭が代わりに行っています。担任業務やその他の校務分掌などとても大変です。栄養教諭の定数改善をし、どの学校にも栄養教諭が配置されるようにお願いしたいです。小学校 教員
給食管理だけを行なっていた時代から定数は変わっておらず、複雑化した業務に対応するために時間外勤務が常態化しています。一刻も早い定数改善をのぞみます。小学校 栄養教職員
センター化が進んでいますが、栄養教職員の配置数はかわりません。食数だけの配置数では日々の業務がままなりません。食育授業、センター事務、給食管理、アレルギー対応などたくさんの業務があります。定数改善、加配拡充を切に願います。小学校 栄養教職員
少数職種であるので、業務を1人あるいは2人で行なっている。多忙であるため、長時間勤務を強いられている。定数改善で人数を増やしていただきたいこと、業務の明確化を求めます。中学校 栄養教職員
同じ給与体系ですが、給食センター勤務と、単独校勤務の栄養教諭で職務の内容や負担度が大きく違います。どちらも経験したことのある私は、給食センター勤務の方がはるかに負担度が大きすぎます。栄養教諭の定数改善、特に給食センター勤務の改善を早急にお願いしたいです‼️特別支援学校 栄養教職員
教職員定数の改善と総業務量の削減が喫緊の課題です。現状の学校現場では、病気休暇取得者の増加や採用試験の応募者の減少が予想され、子どもたちに豊かな教育を提供することができません。現場の教職員がゆとりをもって働ける改革を強く望みます。中学校 教員

10月12日~10月18日

多忙を解消するためには、人の配置が一番国が防衛に費やす予算を教職員を雇う予算に変えることで解決するでしょう❗小学校 教員
今の学校現場を変えるには、人を増やし、仕事を減らすしかありません。そして管理統制をなくすことが、教員にとっても、子どもにとっても大事です。楽しい学校にしなければ、教員も子どもたちにも未来はありません。小学校 教員
多忙化解消が進まない要因は、過密スケジュールにある。授業時数の削減など学習指導要領の大胆な見直しが必要である。このままでは、学校は崩壊してしまいます。保護者、国民と一緒に声を上げていきましょう。小学校 教員
教員不足です。給与、労働条件の改善をお願いします。また、教員以外の人員(it専門職員)の配置を増員、常駐をお願いします。中学校 事務職員
各学校で業務削減に向けた取り組みは、やり尽くした感もある。あとは学習指導要領の改訂による時数の見直しが必要。学校5日制以前よりも時数が多い状況は、6校時の増加にもつながる。小学校 教員
現場の工夫は限界です。国や県からの抜本的な改革が必要です。国や県は仕事を作るのではなく削減する部署をつくって下さい。小学校 事務職員
とにかく、人が足りません。校務分掌をかけ持ちで、授業時数も多く、副担が少ないから休みを取るのも躊躇われる状況です。とにかく、人が必要です。各種の制度を改善して、イメージアップを図る必要があります。忙しすぎて初任者をフォローできず、初任者が辞めている学校もあります。急がないと学校がつぶれます。中学校 教員
一つは、授業時間の格差。教科担当の人数にが、教科時数にあっていない。結果、空き時間が少く教材研究の時間が取れない。放課後があると言われても部活動があり、勤務時間を大幅に過ぎてからしか時間がない。それを校長は「 ご苦労さまです」で終わらせる。これをなんとかしないと働く意欲が湧かない。中学校 教員
学校に人がいません。教職員が足りません。体調が悪くても、無理して学校へ出勤してます。抜本的な改革が、必要です。国、県教委、市教委、学校の教職員、保護者の意識改革が必要だと思います。小学校 事務職員
私は現在、教務主任、兼、4年学級担任、兼、5年と6年の理科、5年の図工担任をしています。産休補充が配置されないためです。最近、体調を崩しましたが、休むことは許されない状況の中、何とかしのいでいます。正規の職員がもっと配置されていたら、こんなことにはならないのに、と思う日々です。小学校 教員
小学校の特設クラブにおいて、合唱、合奏、陸上、自転車競技がある。金曜日以外は活動日で、退勤時刻ギリギリまで活動している。朝練や土曜日の活動もあり、ほぼ中学校の部活と同じである。地域移行への取り組みを要望しているが、受け皿が整わず実行されないのが実情。地方行政との連携が必要。子どもたちの特技を伸ばす良さをいかすためにという思いで実践している。というが、教員の仕事は部活ではない。授業に専念したい。小学校 教員
先生が足りません。部活動もできない部を持たされて大会などのがあれば土日もありません。みんなで意見をだしあって改革していきたいです。よろしくお願いします。中学校 教員
休憩時間は子どもたちの昼休みにあたっていますが、怪我と体調不良の対応でお手洗いにさえ行けません。小学校 養護教員
やることが多すぎる上に、家庭や地域から求められることも多い。魅力的な仕事のはずだが、心身を壊す危険と隣り合わせでこのまま続けていけるか心配です。小学校 教員
教職員の定数増で、超過勤務を解消してください。高校 教員
人を増やす。仕事を減らす。これ以外のことはすべて「小手先の対処法」だと思います。高校 学校司書
とても継続して働き続けることができる環境ではない。日本という国が教育をどれほど軽視しているのか絶望に近い感情になる。懸命に働いている教育現場の人間を、どう考えているのか。絶望しかない。既に手遅れかもしれないという危機感をもって改革しなければ、絶対に手遅れになる。小学校 事務職員
学校の働き方改革は依然個人に任されていると思う。管理職は17時には帰宅するようにしており、それを模範にして各自の働き方を工夫するように、と言わんばかり。近年生徒の心の相談が増えてきており、高校でも空き時間には相談を受けている。少子化であればその子たちを手厚く支援教育したい。指導要領が10年で変わるのに教員定数が変わらないのは時代遅れだ。高校 教員
多忙化の実態が、事務職員以外に理解されていないと思います。にも関わらず、学校事務職員は年々業務の範囲が広がり、かつそれぞれが大きな責任を伴うものです。未来へつながる職にするためには、事務職員の担うべき仕事の分類と、確実に業務が遂行できるような組織体制の整備が必要だと思います。小学校 事務職員
昼休みは給食の片付け、放課後は研修や会議で休憩が取れていない。例え、退勤時刻に帰ったとしても、余分に労働させられている。小学校 教員

高校ver.

毎日、多忙で正直この文章を書くのでさえも業務負担なのですが、全然具体策が出てこないので書いています。業務量が減らないのに関わらず、採用人数を増やしたり、業務内容の見直しがない。なのに、県や職場からはノー残業デーとかはやく帰りましょうとか言われる。明らかに矛盾していると思います。こんな夏場の暑い中、17時には切れる冷房でサウナ状態の職員室に好きで残業する人はいると思いますか?小学生でも考えられます。高校 教員
「働きがい」のある学校が求められていると思います。報告書作成や校務分掌事務作業を抜本的に見直し精選し、部活動指導を軽減する必要があります。本来の授業・教材研究・進路指導中心の教員業務にしなければいけないと思います。高校 教員
大会救護を看護師等に依頼するよう高体連等に働きかけてほしいです。養護教諭が中体連時に負傷し、公務災害が適用されなかったと聞きました。部顧問から救護を頼まれたら断りづらいです。しかも災害時に補償がないのはおかしいです。養護教諭は生徒の救急対応をしますが、持病やアレルギーの有無等、健康に関する情報を管理している上でのことです。休日に業務外で大会で全く知らない生徒の救護をするのはストレスが大きいです。高校 養護教員
業務の平準化、校務優先と管理職から言われているが県の仕事を2つ抱えている状態から3つ目が追加され考慮されていない。高校 教員
勤務時間外手当の増額はあり得ない。もっと働けということ。17時で帰る人にも出すなんてあり得ない。タイムカード導入は一体何なのか?タイムカードで管理しかない。高校 教員
中学、高校教員の働き方改革の本丸は、部活動指導の学校からの切り離しです。教員の平日残業の根本原因でもあり、本来は休日であるはずの土日祝日に家族と過ごせない状況にしているのも部活動指導です。今現在多くの優秀な人材を教職から遠ざけているのも部活動指導です。部活動アディクトの教員に気を使って腰が引けるのではなく、組合は部活動問題にもっと真剣に取り組むべきです。休日が文字通り休日なのは労務管理の原点です。高校 教員
時間外勤務は当たり前で麻痺しています。体調不良の職員も多いです。高校 養護教員
心を病んだ子どもが増えています。国は教職員をカウンセラーであるかのように使用しますが教職員はカウンセラーではありません。「働き方改革を」と声高に叫びながら一方で「子どものため」と業務は青天井に増えていきます。今やるべきことは立ち止まることでしょう。今の教育現場は、教育という薬の過剰服薬による健康障害を更なる過剰服薬(或いはGIGAスクールという新薬)でどうにかしようとしているように見えます。高校 教員
本来時間をかけるべきである授業の準備や部活動、進路指導に時間を割けない状態である。高校 教員
30人や25人などの少人数学級を早く実現してください!高校 教員
給特法廃止はもちろんですが、学校の仕事量そのものを減らしてください。書類仕事があまりにも多すぎます。また、部活動も学校の管轄から外してほしいです。高校 教員
「残業はしないように」とは言われるが、業務量が減っていないので帰れない。高校 教員
業務内容に偏りがある。業務量がある、強化指導、分掌、部活、高体連等。多くの業務をかかえる。高校 教員
今年から事務職員が減らされたために 会計処理 もやらされてます 。事務長は非常に細かく今日のがとても負担です。PTA の法人税の処理 、源泉徴収票の作成などの業務も行ってます それだけで 30時間以上の労働時間が増えました 校長は たいした仕事ではがないと言うんですけど非常に負担です 休日も出勤してます。休日に一人で仕事をしてると死にたくなります。高校 教員
数字上の残業時間結果だけ減らしても無意味。改竄したり正確に申告しないだけで、見えなくなるだけ。業務削減が進まない限り、何一つ変わらない。高校 教員
毎月残業時間100時間超えていますが、管理職からは「県としては100時間超えるのはまずいから修正を…」と言われ100時間未満の数値で報告されます。これって無意味では?残業時間調査の結果には全く信憑性がないですよ。高校 教員
生徒の多様性に丁寧に対応するためには、絶対的にマンパワーがたりません。高校 教員
仕事に1日のかなりの時間をとられ、自分の子どもを育てる時間が削られている。現状では、自分の子どもや教え子に同じ職業を勧められない。若者に自信をもってこの職業を勧められるような「働き方」を含めた処遇の改善が必須です。高校 教員
生徒への指導も多様化するに伴って、現場に求められる職員数が増えているにも関わらず、現場の実態を見ずに、生徒の数だけで配置される職員数が決められている。高校 教員
部活は好きでやってるから文句はない。給料を上げて欲しい高校 教員

10月05日~10月11日 事務職員ver.

1人あたりの業務量軽減のために事務職員の複数配置校を増やしてほしい。中学校 事務職員
紙媒体が多すぎるのでデータ化をもっと進めるべき。保存文書もすべてデータで保管して学校内をスッキリさせるべき中学校 事務職員
言葉だけが先走りしていて現場はついていっていない感じ。新しい仕組みを導入することにより業務量が増える矛盾。
集金未納者の督促業務に追われています。無償であるはずの義務教育でなぜ?受益者負担の原則とはいうが、教材などを買わなければならない教育のシステム、どうにかならないか。
電子化(ICT等)が進んでいるのにも関わらず、回覧文書を出すのが手間。
基本的に定時で帰っていますが、今年度共同実施組織に新採用があり、時間外に指導しに行くこともあった。年度初めなので勤務時間内だと自校のことも疎かになるからだ。学校事務職員の指導主事的な配置もほしい。中学校 事務職員
学校徴収金事務を地方行政等へ移行してもらいたい。中学校 事務職員
小規模小学校勤務です。子供も小さく、早く帰ったり、年休を取りたかったりする事が多いのですが、職員数が少なく、電話や来客対応をする人がいないため、管理職から嫌な顔をされます。一人職が休みを取りやすい環境になったら良いなと思います。小学校 事務職員
仕事が多すぎる。事務長の仕事が少なすぎ。分掌の偏りがある。高校 事務職員
本来どうありたいかを学校や市の中で共有して進めていかないと、改革までの業務量増がしんどくなる。今は目指すところなしに実績づくりのためだけにやらされている感じがして、これが自分たちの働く環境の改善に繋がっているかよくわからない。中学校 事務職員
ict環境がまず整っていない。学校教育は最新の環境を整えるべきである。とかく学校は自治体の中で一番最後まで取り残されている。言うばかりではなく、環境を整備すべきである。中学校 事務職員
ボランティアの取りまとめ、補修依頼など誰でもできることを教職員以外の人間がやると大変業務改善が進む小学校 事務職員
学校徴収金に係る事務処理(特にシステムの入力・点検)が煩雑で時間外の要因になっている。また、出張旅費の手続きが大規模校だと特に大変で、出来るものなら事務一括でなく、各職員ごとに申請を出せる仕組みがあるとありがたい。中学校 事務職員
業務時間外には電話・来客は一切受け付けない中学校 事務職員
教員が担うべきではないとされる業務が事務職員へ付け替えられないように、早急に地方公共団体が責任を持って担っていただきたい。小学校 事務職員
学校に限ったことではないのですが、提出締切日から数ヶ月後になって、『先日出していただいた書類の件で』と質問されることがここのところ続いています。数ヶ月経たないと処理しないのなら、提出締切をもっとゆっくりすれば良いのに。高校 事務職員
業務量が減らないのに、時間制限だけされても働きにくくなるだけ。受付業務などのように、「その時間、対応する仕事」なら分かるが、「これだけの業務を終わらせてください」という仕事なのに、時間制限で働き方改革を言われても困る。小学校 事務職員
十分な人材確保がなされていない。担任+授業フルコマ+分掌主任+部活動等とんでもないことになってます。授業準備の時間が確保できません。中学校 教員
電話対応や来校者対応が多く、仕事に支障がでたり、休憩時間が取れないことがあります。中学校 事務職員
事務職員に期待される役割は大きいと思っていますし、学校事務職員が関わることでのプラス面も大きいと思います。しかし現在事務職員の業務は大変大きい状況です。既存の業務を見直す必要があると思います。無駄なものは省く、ICTを導入する、校務支援システムに総務系を入れるなど必要だと思います。小学校 事務職員

10月05日 特別支援学校ver.

事務仕事は、勤務時間が終わってからようやく始められるという現状です。教員の数が足りず、休みを取る教員がいると、予定していた学習活動ができなくなるという実態で、子どもたちに直接皺寄せがいっている状態です
担当業務が多岐にわたり、教材研究や指導案作り等を休日返上で行う現状がある。勤務時間内に行えるよう、業務の精査や現場職員の増員を求める。
長時間労働の是正
学校に、家庭や地域が主体となるべき指導内容も求めざるをえないのかをよく検討し、明確化を願う。またその上で学校が今と同等の役割を負うのであれば、職員定数の増は必須。
教員がブラック職種と言われている段階でショックです。何とかしてほしいです。
時間と仕事量が釣り合っていない、倒れないように日々睡眠時間の確保だけはしています助けて
マンパワーが不足している現場の実態があります。
教職員定員もそうですが、それより先に事務員増やしませんか?お金や庶務、校地校舎などを事務仕事として割ければだいぶ楽なのでは、と。無理な話なのでしょうか。
持ち帰りをしないとなかなか仕事が終わらず、子どもが寝てから仕事をすると毎日4時間ほどしか寝れない。子育てをしながらの両立が難しい。
とにかく「マンパワー」が足りません。補助員的な人もありがたいのですが、すべての業務に関われる、「正規の教員」が必要です!
働き方改革の前に給料を倍にしたらいいと思います。やりがい搾取という言葉があるくらいなので。
学校現場は絶対的に人手不足で、教員一人当たりの仕事量が多いので、給特法で手当を増額しても、何も解決しない。仕事の総量に見合った人員を配置してください。
 仕事の効率化、工夫をしてはいますが、業務量が多くなかなか定時に帰られません。何かあれば学校で対応、話し合いなどをする場合、勤務時間外になる場合もあります。調整額4%ではなく働かせ放題ではなく自主的にしているのだからいいではない環境づくりをしていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
残業は多くても1日2時間以内にしてほしい。
分掌の仕事が多く、平日は19時以降まで残業し、土曜日は自主出勤しています。教員を増員し教員1人あたりの分掌の負担を減らして下さい。また事務員を増やし、会計をやって欲しい。学年会計やPTA会計など、会計だけでもやってもらえると、かなりの負担軽減になります。

9月21日~9月27日

全国学力テストをやめれば、それを意識して若い教員を指導する管理職があまりものを言えなくなるのではないでしょうか。あれがあるために、振り回されている本来の教育がしにくくなっていると思います。中学校 教員
部活動で、平日も休日も無い。高校は、部活動が多く、運動系と文化系の2つの顧問を兼務しています。具体的には、私はソフトボール部の顧問であり、パソコン部の顧問です。どちらかの部が休みのときはどちらかの部の指導を行い、平日も休日も休みはありません。連続勤務100日等ザラです。そして、放課後講座で検定取得講座、共通テスト対策講座を行っています。高校 教員
私の勤務校では、勤務開始以前に生徒を自席に着かせたり、提出物を集めたりしている。本来であれば、管理職がこれを是正する提案をすべきだが、なされる気配はない。また、職員にもそれを求めていこうという気配もない。両者とも働き方改革を実践していこうという意欲を感じない。中学校 教員
学校の働き方改革って教員のための働き方改革なのでしょうか。私たちを忘れないでください。中学校 事務職員
保護者や地域と連携して学校働き方をするためにどうすればいいのでしょうか?文科省が旗を振ってほしい。小学校 教員
事務職員は誇りと責任をもってはたらいています。 長時間労働を是正することは、人生を豊かになることにつながりますが、やりがいをもってはたらける学校であることが前提であると考えます。 そのためには、中教審答申などで期待されている「役割を全うできる制度の確立」と「十分な人員配置」が必要不可欠です。 学校にかかわるすべての人のウェルビーイングを高める活躍が期待されるよう、これからも実践していきます。中学校 事務職員
生徒との関わる時間が少ないのが現状である。事務的な仕事が多かったりやらなくてもいいような仕事が降りてくるので定時退庁ができません。また,鹿児島学習定着度調査などもすごく負担で結果を残さないと色々言われたりるするのが現状です。中学校 教員
生徒の登校時間、部活動終了時間に合わせて仕事をしないと教職員との連絡もままならない。その分遅くなるのに、時間外勤務手当は完全支給されません。働き方改革するには、異次元の改革が必要では??中学校 事務職員
単数配置の事務職員は、休みがとりにくい。組織的にカバーしてもらえることが少なく、休暇取得のため、事前に超過勤務をすることがあたりまえです。中学校 事務職員
給特法を守った学校運営をしてください。時間外労働ありきの運営をしている学校の校長や教育委員会は法的処分等を受けるべき。中学校 教員
標準授業時数を大幅に上回る授業時数が計画されており、教員も子どもも負担が大きい。都道府県教委へ通知を出す等、文科省が主導して授業時数を適正化するための取り組みを進めて欲しい。小学校 教員

23年9月14日~9月20日

教員はやりがいがあり、魅力的な人がたくさんいる。しかし、学校の働き方は多忙で、教員は心身共に疲れ果ててしまい学校は機能不全に陥っている。学校の実態は無視されて何もかもトップダウン。管理職は、自分たちの都合だけで物事を判断して、都合のいい人をこき使い、ものを言う人をけむたがる。決して自分たちの手を汚さない。そんな学校で働く若者たちは、いつ辞めようかと悩んでいるのが実態だ。誰のために改革するのか。中学校 教員
授業は、楽しい、生徒たちと授業の準備よりも生徒と向き合うよりも優先せざるをえないことが多すぎます
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行事の調整や報告のための書類仕事、奨学金は、もちろんですが様々な団体が学校を通して募集をかけるため、その対応をしたり、ひどい時は、子どもの大学の受験日程を考えてくださいと面談に来る保護者への対応などキリがないです。それぞれの事案に対応するための教員以外の人材配置をしてほしい。
高校 教員
教員が足りません。誰でもいいわけではありません。やる気や資質のある先生が現場にとどまれるよう、給与や働き方を本当に見直してほしい。小学校 教員
学校現場では、教員が病休や休職に追い込まれいなくなり、代替も入らず、さらに多忙な状況です。なんとかしてください。このままでは、さらに潰れてしまう教員が増えるだけです。小学校 教員
再任用について、給料に見合った仕事量にしてほしい。このまままでは、貴重な人材が他に流れます!現にこども園や他の教育関係の仕事につく人も出ています。現実、重要なポストについて今まで以上の仕事量の人も多いです。また定数を05扱いにしてほしい。中学校 教員
子育て中の教員です。(小1、年中の母)時短勤務しています。小1ギャップという言葉があるように慣れるまでに親も子どもも負担が多い時期だと思います。実際教員を辞める、辞めたいという話もあります。子育て世代が働きやすくなるよう、時短勤務がとれる期間を伸ばしてほしいと思います。小学校 教員
支援級担任をしています。年々支援級対象児童が増加の傾向です。未配置が生じた際に支援級担任を最終的な調整にならないよう配慮していただきたいです。現場は悲鳴をあげています。小学校 教員
支援級担任をしています。年々支援級対象児童が増加の傾向です。未配置が生じた際に支援級担任を最終的な調整にならないよう配慮していただきたいです。現場は悲鳴をあげています。小学校 教員
登校を渋る児童については国が「無理に来なくて良い」と発信したが、実際の不登校対応、保護者面談に大きなエネルギーを使い、それは全て時間外です。苦しんでます。助けてください。小学校 教員
業務量が増えている。超過勤務が当たり前の職場になっている。小学校 教員
学校がいろいろな問題で大変な状態なのは、自分が赴任した20年も前から言われ続けていることです。だから現場はずっと、先生の数を増やすことをずっと要望し続けています。現場からしたら何を今更言っているのか…と呆れるような内容の様々な働き方改革にお金をかけるよりも、とにかく先生を増やして欲しいです。文科省や教育委員会には10年先20年先を見据えた施策をお願いしたいです。小学校 教員
働き方改革と言われ始めて何が変わったか?現場としては、働き方改革の取り組みが一つ増えた。減ったことはお盆の日直4~5日間を誰もしなくてよくなった。ことくらいです。小学校 教員
現場の仕事は一切楽にならない。超過勤務をすると管理職からプレッシャーをかけられ、なぜか教育長との面談もあるという実態。勤務時間を改竄している。好きで残業しているわけではないのに。持ち帰りの仕事ばかり増え、平日は毎日夜中の2時まで仕事をし、休日出勤は当たり前です。文科省の役人も一回現場で担任をやってみればわかると思うし、実際に自分たちが現場に課していることを我々の前でやってみせてほしい。小学校 教員
全国学力テストをやめれば、それを意識して若い教員を指導する管理職があまりものを言えなくなるのではないでしょうか。あれがあるために、振り回されている本来の教育がしにくくなっていると思います。中学校 教員

23年9月07日~9月13日

小学校教員は毎時間内容の異なる授業を行わなくてはなりません。空き時間のない教員も多く、長時間労働の中、勤務時間内に教材研究や授業準備を終わらせることはできません。待ち時間数の削減や教職員数を増やすことが必要です。小学校 教員
月80時間なんて、超えていました。市教委も管理職も、早く帰れ!とは言うけど、なんの仕事を減らしてくれたのか、全く見えません‼️私たちの仕事の一番は、子どもの学習の保証です。小学校 教員
定数改善による慢性的な人不足の解消、勤務時間内に業務が終わるような働き方、子どもや学校に関わる業務を業務として認めてほしい!!小学校 教員
定額働かせ放題の給特法を廃止してください。このままでは、怠けた方が得になります。まともに仕事に取り組もうという気持ちも薄れてしまうでしょう。小学校 教員
給特法の廃止と正規の残業代の支給小学校 教員
法整備は、ある程度進んでいるが、地教育学校長レベルでは、超勤解消に向けた意識改革が進んでいない。学校は、指導要領に縛られ授業時数が、減らない。指導要領の改訂を急ぐべきと思う小学校 教員
教員定数や給与引き上げ小学校 教員
勤務時間外の労働が多いように感じています小学校 教員
プール清掃、教室のワックスがけ、年数回のトイレ清掃(尿石取り)、学校外からのプリント配付、就学前健診等、本務外の仕事が多過ぎます。小学校 教員
毎日六時半までに退勤するように言われているため、仕事が終わっていない場合でも帰らざるを得ない状況。仕事量は減らないのに、どうなのか。小学校 養護教員
市教委からくるアンケート等の文書処理が「仕事の邪魔になっているな」と感じることが多い。意義や必要感を感じられればそうでもないのかもしれないが、あまり意義を感じない。また、若い先生や仕事を振りやすい先生への負担が大きくなってきている感じがある。得手不得手があるかもしれないが、負担はなるべく偏りがない方がいいはずだ。教務や研究主任は経験豊富な中堅〜ベテランの先生が担当すべきではないかと思う。小学校 教員
働き方改革の名前で早く帰るように言われるが仕事の内容は減っておらず、逆に困っている。小学校 教員
ひと学級の定数を減らし、教員数を増やすと共に、子どもたちにゆきとどいた教育、気配りができるようにしてほしい。中学校 教員
職員の数を増やす。一クラス当たりの児童生徒の数を少なくする。総授業時数の数を制限する。小学校 教員
毎月残業時間がオーバーしていたら、朝の教室の窓開けや教材研究などは考え方を変えたら自主的な活動にあたるからタイムカードを切っても良いよと校長面談で提案されました。そもそも子どもが登校・部活終了するのが勤務時間外です。校長先生がそういうお考えなので、どこに相談したら良いのかわからずずっと困っています。中学校 教員
1学級の児童数を30人未満にしてください。少なければ少ないほど、担任の業務も減り、一人ひとりに寄り添った教育ができます。小学校 教員
授業時数や学習内容が多すぎて、超勤しないと仕事が回せません。授業時数や学習内容を削減し、職員をふやさなければ、改善されません。小学校 教員
再任用です。今年から延長ですが、賃金7割と減ですが、新たな学校ですが何ら仕事内容や量は変わらなく、??の毎日です。受ける仕事を、断る中学校 教員
政府の案に反対です。現場に人を増やす。そのために給特法を廃止して実際に必要な予算を把握することを求めます。小学校 教員
一教職員が担う業務が多くて、頭が混乱した状態で子どもと関わらざるを得ない状況です。その業務に加え色んな人に忖度しながら仕事をしなければならないのが現状で、任意と言われることもNOとは言えない状態かと…。子どもには見てみぬふりをしないようにとか自分で考えて言動するようにとか言うけど、大人がそれを出来ていないのになぁ…といつも歯痒さを覚えます。メジャーな考えには従わないと仕事環境が更に悪化する怖さ…。小学校 教員

23年8月31日~9月06日

学校が抱える課題解決には、マンパワーが不可欠。職員の増員を。小学校 教員
教育は国を今後も発展させる為にも大切にされるべきものだと考える。子どもたちの未来をより良くしていくためにも教育に対しての予算を大幅に増やし、教職員の負担軽減を進めるべきだと思う。教員が子どもたちの前で笑って教育ができない現場に未来はない。小学校 教員
国の動きを注視しつつも待っているだけでは何も変わりません。学校の権限の中でできることは何か。市町村では?都道府県では?それぞれの権限の範囲を理解することが大切です。まずは学校の中から変えていこう。小学校 教員
小規模校の教科担任制は、人的措置が進みにくく、個々の教員への授業負担が大きい。隣接校との距離もあり、兼務も難しい。小規模校を支える施策をお願いしたい。小学校 教員
まずは教員にとっても子どもにとっても幸せになれる、少人数学級を実現してもらいたい。校内操作で少人数にすると、負担軽減になり、子どものことがよく見え、子どもとたくさん話ができ、とても良いと感じている。また、教員の数を増やすべき。そして各校にカウンセラー的な方が常時いてくれると担任の負担が大分和らぐと思う。とにかくまずは、少人数学級にしてほしい‼️小学校 教員
実習では見えなかった教員の大変さを感じています。ですが、生まれ育った市内で教員をすることができ、恩師に会うことができるなど、嬉しいことも多いです。子どもたちも大切ですが、職員室の先生方に救われることも多く、ありがたみを感じます。小学校 教員
組合の署名や動員などの削減。芝生の管理や校庭の木の伐採なども外部委託。廃品回収など土日の勤務削減。小学校 教員
ブラック企業と呼ばれ、教育費志望者も少なく、教員の質も低下し、生徒指導問題も増え、残業も増え、働き方改革とは真逆の方向に進んでいる。せめて、給料を上げてほしい。小学校 教員
保護者対応に専門の機関が関わってほしいです。また、お金関係はいまだ現金徴収をしていて、業者に支払っています。使った分をそのまま保護者が電子決済等で支払う形が負担軽減になると思います。小学校 教員
教員の人員不足で1人当たりの仕事量が膨大です。それに加えて、様々な事務手続きや各種調査などで超過勤務は減るどころか増える一方です。このままでは教員の成り手不足どころか、現在働いている教員たちですら潰れてしまいます。早急に対応策を考え、実行していただきたいです。中学校 教員
業務量が減らない。コロナ前に全てが戻っていってしまい、働き方改革にならない。保護者対応も複雑化し、疲弊している。小学校 教員

23年8月24日~8月31日

4年目の教員ですが、体育主任、理科主任、情報主任を兼任していますが、キャパシティオーバーです。職場の人間が足りないのは理解していますが、無理です。小学校 教員
人員の不足。事務職員を全ての学校に配置してほしい。小学校 事務職員
社会問題等が報じられると、〇〇教育の名のもとに学校に丸投げしてくる姿勢を変えて頂きたい。教材研究をする時間をください。中学校 教員
長時間労働の大きな原因として人手不足があると思います。定数増の取り組みをお願いいたします。小学校 教員
働き方改革になっていない。高校 教員
教職員定数の見直しが早急に必要です。中学校 教員
何年取り組むのでしょうか?いつも同じ内容の報道に私は心が折れました。いつ実現させるつもりなのか、明らかにしてほしいです。小学校 教員退職者
子どもたちにゆとりがなくなっている。授業の内容や時数が多く、子どもたちが疲れている。それは学習の定着に繋がらないと思う。小学校 教員
人手不足を感じています。小学校 教員
休憩時間内に歯磨き指導、清掃指導、委員会指導の職務が入っている。始業時間前から子供達が来ている。始業時間が朝の会なので、自ずと20分前には確実に勤務しなければならない。小学校 教員
今、いろいろな支援が必要な子どもたちが増えているので、1クラス30では、とても人数が多すぎて、対応できないのが実際です。少人数にして1人ひとりに対応できるようになってもらいたいです。小学校 教員
ICTや道徳の教科化、外国語などやることは出てくるのに、以前のものが無くならない。小学校 教員
仕事に終わりがない⇒生徒指導案件、個別の指導、保護者への支援(支援が必要な家庭が多い)に加えて、校内外の業務が多い。定時に帰られない。もっと教材研究に時間をかけたい。仕事量に対しての給料が見合ってない。マンパワーも足りない。この職種につきたいと思う人もますますいなくなる。小学校 教員
もっと教員の数を増やして校務分掌で1人にかかる負担を取り除いていくべきだと思う。小学校 事務職員
とにかく人的・時間的余裕がない。多様化する児童や家庭に適切に対応していくには、専門的スタッフを交えて時間をかけて策を検討したいが、その人員も時間ない。児童の在校時間や指導要領の見直し、勤務体系など根本的な見直しをしないと公教育が崩壊すると思う。小学校 教員
「学校の働き方改革」は学校だけでやるのは限界があります。国が法レベルで動いてくれないと難しいです。小学校 教員
働き方改革を学校に求められているが、学校側に要請される業務が多すぎることが問題である。そもそも、学校が担っている業務が多すぎるので、それを削減しないことには働き方は変わり得ない。小学校 教員
田中まさお先生の裁判が終わり教職員の仕事の仕分けができたと考える。しかし、校内で声をあげて資料を提示しても管理職は動かない。また市教委からはビルドアンドビルドで教育活動、調査報告の指示が来る。現場の実態意見が反映されないことに強く憤っている。小学校 教員
人員増員、通知表の簡素化、市の取組(やることがやることが増える一方、減らない)、校務分掌の均一化小学校 教員
子どもたちの未来のためにとわかっていても、自分の家族や自分自身を蔑ろにする今の働き方では、心から子どもを支えるために働くことはできません。教員志願者も減って当然です。定額働かせ放題を一刻も早くやめてください。小学校 教員

23年8月17日~8月23日

スクラップ&ビルドはスクラップしてから考えるべき。1人の教員がうけ持つ授業数は週30時間であれば、15時間で収まるように、人員を配置するべき。部活動は廃止するべき。中学校 教員
人を増やしてほしい。小学校 教員
学校は年々働きにくくなっている。教員数に対して、仕事量、仕事数が半端なく多い。2クラスを
3
人の教員でまわすことが、とても難しい。お金は二の次、人間を増やしてほしい。
中学校 教員
教育内容が多すぎます。教える内容が多すぎます。子どもも時間に追われています。子どもも過重労働をしているかのように見えます。ここのところを改善しなければ、教職員の働き方も変わらないのではないでしょうか。小学校 教員
退勤時間の管理よりまずは、人員確保と業務内容の改善に向き合ってほしい。小学校 教員
部活動の負担が大きい。職場の中では管理職や一部教員が部活を熱心にしたがるので、言いにくい。国の制度として何とかしてほしいです。小学校 教員
私達は「子ども」を育てていくために仕事をしているはずが、上役の方々がその子どもと、働き手である「教員」を見ず、「学校」「教育委員会」「国」「世界」といった現場や実情からかけ離れた方に目を向けているため我々の業務は本末転倒な状況に陥っている。このままでは子どもの不登校と教員の精神疾患は増える一方。もう一度子どもと教員の実情に目を向けてほしい。みんなで声を上げ上役の人に落ち着いて考えて気づいてほしい。中学校 スクールソーシャルワーカー
教員採用試験に臨む人たちが減ってるのに対してアイデアです。中学校の教科別で見ると、保健体育が毎年約
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倍となっており、圧倒的高倍率です。これは、体育なら教えたい!教員をやりたい!という人が多いということが言えます。そのため、県内全小学校に体育専科を置くのはどうでしょうか。それなら、小学校でも働きたい人が増え、担任たちは体育の時間は空き時間になり余裕ができると思います。
小学校 教員
人員増(特に正規職員)がないと基本的な解決にならない。仕事の整理は結局その場しのぎにしかならない。意識改革も同様。
教員の仕事量の削減、教員の人数を増やすことが働き方改革につながると思います。小学校 教員
定時まで会議等があり、その後に学級の仕事や授業の準備をすることになる。超過している時間は、自発的行為と言われるが丸つけや成績処理は、やらないと日々の仕事が進まない。これらは、自分の力を伸ばすための取り組みでもないので超過勤務として認めて欲しい。小学校 教員
現場は新しい教育,ICTや外国語の研修や難しい児童や保護者の対応に追われ更には、支援員さんがいない 病休や産休の代わりの先生がいないなどで、疲弊している状態です。そんな学校が周りにたくさんある現状です。だから教員や支援員さんの人員確保
,お金をかける,そして割り切って学校,教員の仕事を減らす,他に任せることが必要だと思います。  
小学校 教員
働き方改革と言ってやっているのは、子どもを早く下校させて、作った時間で書類や提出物作成。本当は、それら書類作成などを減らして子どもと向き合う時間を作るべきではないかと思うのですが。小学校 教員
抜本的に思い切った業務内容を削減しない限り改革にはならない。今のままでは、やったやったというごまかしにしかならない。小学校 教員
臨採が確保できず、育休や病休の人がいると校内でカバーするのが大変です。人が増えるといいなと思います。小学校 教員
仕事量は全く変わりません。部活の移行があっても、外国語やプログラミングの研修、教育委員会からの訪問、しかも必ず辞めた校長先生のために⁈構想案を書いてやり直して出して、で休日出勤が当たり前です。小学校 教員
人が足りていない。空き時間がなく、事務作業の時間が勤務時間外になることがほとんど。小学校 教員
管理職、教育委員会は業務削減に本気で取り組め。職場で病休者を出したら、管理職は何らかの責任を負え。チーム対応だの綺麗ごとを行って、問題を丸投げするな。小学校 教員
事務職員も多忙化が加速しています。文科省が打ち出す教職員の働きやすさに繋がる校務
DX
には程遠いのが現状です。様々な法整備や簡素化されるためのルールづくりもなされないまま、末端の事務職員に市教委や県教委の仕事がどんどん下ろされています。県内の一部地域では、共同学校事務室に県がこれまでやってきた確認業務が下ろされ、室長は県費の確認に必死にならざるをえません。本来の共同学校事務室の目的が果たせない。
中学校 事務職員

23年8月03日~8月09日

生徒数が年々減少し、それに伴い教職員も減ってきている。にもかかわらず、業務等の見直しも待遇の改善もされているという実感がない。中等教育学校 教員
授業時数が多く、担当教科も多いので、教材研究の時間がない。研修団体ということで、通常の業務以外の仕事を任され、時間外に打ち合わせや会議があるので大変。学年主任をしていても手当は一日200円。年休をとるともらえない。そんな子どものお小遣い程度の手当しかもらえないのに、責任は大きい。指導要録を年度末に作っているが、通知表もデシタル保存できているのに、わざわざ違う形式のものを作る必要があるのか疑問。小学校 教員
学校に教育として何かを求めるのであれば、その分何かを削減してくれないとやることだけが増えて仕事が終わらない。小学校 教員
校務分掌に偏りがあり、頑張れば頑張るほど仕事は増えるばかり。それなのに給与は周りと変わりません。お金のために働いているわけではないですが、やりがいを感じるためには、個に応じた給与の差が必要であると感じています。小学校 教員
授業を考えるのが帰宅後になり、心身を休ませる時間があまりない。小学校 教員
支援員などの人材がもっと欲しい小学校 教員
行政などからのアンケートを減らしてほしい小学校 教員
PTA活動が土日や勤務時間外にあり、その手当てもないので、教員の負担が大きい。小学校 教員
給特法の廃止、抜本的な見直しを求めます。残業が、月45時間以内で収まる月は、8月位です。実態に合わせた手当を求めます。現場の声を聞いてください。中学校 教員
勤務時間の中に、教材研究やスキルアップ研修などを行う時間は含まれない。中学校 教員
現状の業務のまま働き方改革をしても改革にはならないように感じます。もっとシステム的なところを変えていくべきなのではないかと(例えば二人担任制とか午前と午後で指導教諭を変えるとか)思います。小学校 教員
働き方改革という言葉は耳馴染みある言葉になってきていても、実際の現場では教員不足、それにより疲弊して休む教員の増加、結果としてその負担が残っている教員にのしかかるという連鎖ができています。教員数を増やすための取り組みが一番必要に感じる。小学校 教員
教職員の人数を増やしてほしい小学校 教員
担任以外の業務の軽減小学校 教員
教員増員小学校 教員
事務員は2年で異動になるため、仕事に慣れたと思ったらすぐに異動になってしまいます。経験を積めるのはありがたいですが、少しストレスに感じます。小学校 教員
学力テストに付随する仕事(やらなければならないこと)が多すぎ小学校 教員
県内で図書館司書の採用や連携に大きな差がある。司書教諭がなくても図書館主任を任される場合がある。図書の購入も大きな業務であり、司書の方のアドバイスを受けるだけでも業務の負担はへる。教員の人手不足と言われるなか、マンパワー連携、活用で働き方改革にもつながるのではないか。小学校 教員
小学校でも専科の配置を進めることで、担任の負担が減るのではないか。専科としての講師の採用を増やして欲しい。小学校 事務職員
勤務時間を大きく超えた業務に追われていて大変です。特別支援学校 教員

23年7月27日~8月02日

中学校籍、共同調理場勤務の栄養教諭です。給食管理の仕事だけでも定時で終わりません。1人7~8校の食育を行っていますが、給食時間の現状把握もままなりません 。栄養教諭の必要性や学校栄養職員との差別化を図るため、文部科学相は個別相談指導に力を入れていく、ということを先日聞かされましたが 、今の人員配置では無理です。人を増やさずビルド&ビルドの仕事は限界です。   中学校 栄養教職員
昼休みに保健室へ来室する子どもがいるため休憩を取れないので、養護教諭もきちんも休憩時間を取れるような体制作りをしてほしい。小学校 養護教員
中学校での超勤の大きな原因は部活動だと思います。私が若かった頃と違い、学校現場の多忙化が進んでいる状況の中、また保護者、生徒からより専門的な指導を求められる中、部活動の顧問をしていくことは体力的にも精神的にも大変厳しいです。教職員の人の良さにつけ込んだ部活動の在り方ではなく、地域移行など教職員の働き方改革について早急に実施してもらいたい。中学校 教員
どこの職場でも慢性的な教員不足になり、一人の抱える業務が一層増えている現状です。教員不足になっている根本的な要因を考える(職場環境を変える)とともに、現場の負担を減らす(人を増やす)よう、切に願います。小学校 教員
休息時間も取れず、トイレにすら行くタイミングがない。ヨーロッパ並みの1学級20人台にして教員を増やしてください。人がいれば業務の分担ができます。人がいれば、業務の小学校 教員
個別対応が必要な子どもが増えている中、いじめ対応・けんかなどのトラブル対応・子どものカウンセリング・保護者対応(自分の子どもの事だけを考えたクレーム)と、放課後の17時までには到底終える事ができない現場。本業の翌日の授業準備は後回し。→教職員の人数を大幅に増やすべき。小学校 教員
やらなければいけないことや業務が増えていく一方で、減らすことがなされていないと感じています。管理職は業務改善について着々と進めることが出来ているとの認識ですが、そうは思えないのが現状です。小学校 教員
長時間過密労働,時間外勤務の長時間化が解消されないなか、教育行政や管理職の姿勢には全く危機感や使命感を感じません。「教員が足りない、って本当なのか」という声も聞こえてきます。一方で、望まない業務を引き受けざるを得ない人員不足の実態も常態しています。誰にとっても働きやすい職場を早期に実現できるよう取り組みをすすめてください。中学校 教員
勤務時間の設定が、実際の教育現場と合っていない。(勤務開始時刻よりも早い児童たちの登校、昼休みの事務作業、下校後の事務作業等)小学校 教員
勤務時間内に処理できない業務が多くあります。人を配置し、業務を分散できるようにしていだきたいです。また、時間外勤務に対して手当てをつけていただきたいです。若い人が教育に携わりたいと思うようにしなければ、教員の成り手がいません。小学校 教員
みなさんがとても真剣に業務に当たっているので、割り当てられた分掌を一生懸命こなします。そのため、次から次へと業務が増えていくことが多いです。昨年度のものを続けていることが多いです。毎年業務のリセットが必要なのではと思います。小学校 教員
小学校の勤務時間は、児童が登校する時刻から下校する時刻まで休憩する時間はないのが実態です。実際には、昼の休憩時間にも休憩したことはありません。教職員が昼の休憩時間に休憩するには、別の職員が必要です。ですので、学校にもっと職員を増やしてほしいです。小学校 教員
退勤19時を守っても、早く帰れば帰るほど持ち帰り業務がどんどん増えていきます。小学校 教員
業務量が多く、残業をしないと終わらない現状であるが、早めの退勤を勧められる。児童がいるうちはその対応、下校してからでないと事務作業に手がつけられない。職員健康診断や、就学時健康診断、血液検査など本来自分や学校の職務でないことも業務に含まれている。小学校 養護教員
仕事が終わらず帰れない。今の現場の業務が削減されない。入教できる職員がおらず平日は休みが取れない。規定の勤務時間内は子どもへの授業などの時間で、そのほかの授業準備や行事などの計画準備の時間が勤務時間内では終わらない。小学校 教員
勤務開始時刻前に子供たちが登校、勤務時間が終了しているのに部活動。あたりまえではありません。これ以上教育現場から過労死を出さない!!という強い意思を持って、改革を進めてください。小学校 教員
①児童の登校を勤務時間開始後にする。児童の安全管理からも重要である。②勤務時間内に二時間の準備時間を設定する。校務表をみても、そのような時間がなく、放課後の時間はほぼない。③人を増やす。小学校 教員
校区が広い為、バスでやってくる児童が多く、勤務開始時刻より20分前には児童の多くが登校している。それに合わせて職員は勤務開始時刻の45分前または1時間前には出勤している。休憩時間がない。毎日必ず夕方七時までは勤務しているが、自分がこれから先分掌も増え、保護者になった時に果たしてやっていけるのかとても不安である。(彼も教員の為。)小学校 教員
月45時間を超えると管理職面談の後再度勤務時間の確認をさせられます。それでも超えてしまうと「教育長面談」になります。威圧的で脅迫的で泣いて帰ってきた同僚もいました。今では皆の暗黙の了解となり、45時間を超えないように調整を行います。「超えてしまう教員は仕事ができない」「上手くやれよ馬鹿だな」職員室で陰口が囁かれます。我々の勤務時間は改ざんされています。中学校 教員
夏休みが短縮されて、自分の家族と過ごす時間がとれない。小学校 教員

23年7月20日~7月26日

本校は管理職も働き方改革を積極的に推進し可能な限りの業務削減をしている。一方でどうにもならないことも多く、私たち教員が無償で働いている勤務時間外労働は協力的な管理職を持ってしてでもどうにもならないことも多々ある。管理職の負担となっているものも多くある。現場の実情をより理解していただき、教員の仕事以外のものを国から減らして頂きたい。小学校 教員
授業と授業準備を行った上で、残りの勤務時間でできることだけをするべきだと思います。現状では、時間は残らないと思います。小学校 教員
魅力があり、待遇の良い仕事には当然ながら良い人材が集まります。世間でブラックのイメージのついた教師という仕事をもう一度ホワイトにするためにも働き方改革、人材確保、待遇改善をセットで考えなければならないと思います。それが未来を担うこどもたちの健やかな成長につながるのだと思います。小学校 教員
報道等で世間に出ている実態は、実態とは言い難い。食事はかきこみ、トイレは行きそびれるなんて日常。日中休憩などとれる余裕はない。小学校だって8時頃帰宅は珍しくない。子どものためという言葉にはなにも言えなくなる現実。自分たちも意識を変えなければいけないが、人を増やし、仕事をへらしてほしい。働かせ放題はやめて。私たちは教育公務員である前に人です。本気で働き方改革を!現場を見にきてほしい。小学校 教員
中学校現場では、部活動や保護者対応、そして何より子どもに適切な対応をするため、時間外の超過勤務はごく日常的な光景です。家庭での時間を確保することもままならない状況です。子どもに余裕を持って向き合うため、教師自身が「働きがい」を実感できるために、業務改善や定数改善、給特法の抜本的見直しをぜひお願いします。中学校 教員
勤務時間外の仕事が多く、休憩時間は全くない毎日だが、それに見合う手当が支払われていないと感じている。養護教諭は一人職のため、修学旅行等に引率したあと、勤務の割り振りがあっ職員不足で、児童にもっと向き合いたいのに十分できていない状況です。多様化する児童や家庭にきちんと対応したくても人手が足りない現状では、事態は好転しません。勤務時間もあってないようなものです。教材研究する時間が一番後回しになってしまい、児童に申し訳ないです、ても休むことができない現状がある。小学校 養護教員
職員不足で、児童にもっと向き合いたいのに十分できていない状況です。多様化する児童や家庭にきちんと対応したくても人手が足りない現状では、事態は好転しません。勤務時間もあってないようなものです。教材研究する時間が一番後回しになってしまい、児童に申し訳ないです、小学校 教員
国や県からおりてくる各種調査、問題を抱えた家庭への支援など、子どものためになっているかわからない仕事、学校だけでは対処が困難な仕事が多いため、本来の教材研究などの時間が削られている。小学校 教員
学校や個人の取り組みでどれだけ頑張っても長時間勤務は改善されていません。国による抜本的な業務改善が必要です。もう学校や個人のレベルではどうにもできない事態だということをわかってもらいたい。
 教職希望者の減少が多忙を招いていると思う。教職員の質にも差が生まれ、仕事の偏りが見られ一部の教職員の教職員の負担が増えていっている増えていっているようにいるように感じるいるように感じる。職務内容の改善や賃金の大幅アップを図り、質の高い教職員の確保をしていくことが求められる。小学校 教員
業務量を抜本的に、削減しなくては進まないと感じます。公教育は崩壊しています。早急な手だてを。小学校 教員
現在、学校経営のための仕事が増えており、残業時間が45時間を超えている。また、その勤務時間内には授業準備ができず、帰宅後に、授業準備をしている現状がある。その中で、教職調整額を上げ手当を増やしても、仕事量は変わらず負担が大きい。まずは、仕事の見直しを進めていって欲しい。小学校 教員
職員の人事不足により、一人一人の業務に負担がかかる。中学校 教員
本来、学校の働き方改革は、教職員の業務量の削減を1番大切にして進めていくべきである。例えば、文部科学省や各都道府県教育委員会、各市町村教育委員会等から送られてくる文書は非常に多い。本当に必要な文書以外は学校の現場に送らないようにする等の対応が必要ではないだらうか。小学校 教員
多様な働き方(育児短時間勤務や再任用)があり、自分に合わせた選択ができることは、とても素晴らしいことではありますが、フルタイムで働く人の数が少なく、校務分掌の負担や日直などの日常の業務の負担が大きいという現状があります。誰もが権利を行使しやすい環境にするために、人員を増やしていただけるとありがたいです。小学校 教員
教員不足を解消するために、どんなことができるのか。もっと真剣に取り組むべき。色んな仕事で人材不足の話は聞くが、教育は国家の基本。小学校 教員
多忙感は、年々増加しています。小学校 教員
多様な実態の児童にしっかりと向き合い、対応するためには学校にゆとりが必要です。チームでの対応が不可欠であることから、マンパワーの充実を強く希望します。小学校 教員
小規模校は一人あたりの仕事量が多いので、配置を多くしてほしい。小学校 教員
会議、出張等が多く、保護者対応も以前と比べて増えており、働き方改革をしても全体として業務量が減らない小学校 教員

23年7月13日~7月19日

タブレットは導入されたが、ICTを活用するための教室環境は整っていない。また、サポートする支援員も月に1.2回しか来られないため、準備に時間がかかっている。小学校 教員
一教員が担う仕事量半端なく多い現在です。教職員の定数の基準を下げないことには、改革もあり得ません。
職員会議がある日は、短縮授業にして、部活動をしません。ただし、全教員が部活顧問になるため、土日の活動には参加します。試合だけでなく、練習もあり、時間がとられます。
働き方改革は勤務する教師自身が考えを変えなければ変わらない。コロナ前と同じことをしようとしてはだめ。小学校 教員
働き方改革として、昼休みの縮小、昼休み後の読書タイムの削減がなされました。確かに放課後の時間は長くなりましたが、実感として昼休み後からの慌ただしさがきつく感じます。一概に働き方改革、時間短縮というのも難しいものだと感じています。小学校 教員
働き方改革と言われているが、業務量は変わっておらずむしろ新たに○○教育など業務量は増える一方なのが現状である。働いている教職員自身の意識改革も必要だと思うが、実際の業務量が減らないまま働き方改革の実現は厳しいと考える。小学校 教員
校務支援ソフトの導入により、成績処理、成績資料作成等の作業はとても効率が良くなった。しかし、その作業は、放課後の限られた時間しか取れず、やむを得ず残業、あるいは、休日に出勤して作業する者がほとんどである。情報の機密性ゆえ、校内に限られる作業であるのならば、この作業時間を拡充してほしい。1週間、午前授業の日課で統一するのはどうか。または、学期を2期制にし、長期休暇期間に作業にあたる方法はどうか。小学校 教員
今年度に入り、4月に一人療休に入った職員がいましたが、代替教員が見つからず児童支援専任が代わりに担任となり、級外も授業を持つことになりました。7月にも一人妊娠悪阻で療休に入るも代替職員が見つからず、さらに10月に産休に入る予定の職員がいますが、その代替も決まっておらず、深刻な人手不足です。働き方改革どころの話ではありません。なんとかして人手不足を解消してください!小学校 教員
とにかく人が足りません。学校で本当にするべき業務は何なのか。本来の業務ではない業務が多すぎ本末転倒です。小学校 教員
今年度は育休や病休の代替がつかないままです。そのため非常勤講師が数人いますが、定数を満たしていないため、すべての職員に負担がかかっています。1人のもつ時間数が多いだけでなく、校務分掌の担当も多いです。定数を満たすことが働き方改革への第一だと思います。小学校 教員
管理職を中心に、削減できるものとできないものを取捨選択して、働き方改革に取り組んでくれている。小学校 教員
業務量が多く(人によって義務量に大きく差があり)、勤務時間内に終わらず、生徒対応や授業が疎かになりがち。また、持ち帰り仕事が多く、土日も自宅でほぼ仕事をしていることが多い。給特法の改正や残業代の支給が検討されているが、業務が減るわけではないので、根本的な解決策とはならないと思う。高校 教員
定額働かせ放題、授業準備にゆとりがない。小学校 教員
現在3年生の担任をしているが、専科がなく週の持ち時間は29時間である。休み時間も宿題を見たり、子ども同士のトラブルに対応したりしているので、子どもが下校するまで息をつく暇もないほどである。精神的にも肉体的にもかなり疲れており、このような状況で働き続けられるのだろうかと不安にもなる。経験年数の浅い教員ならなおさらである。このような状況を変えていくためにも早急に人的な配置を行うべきである。小学校 教員
働き方改革を断行しない限り、教職はブラックだと言われ続けるだろう。小学校 教員
毎日時間外勤務が当たり前の状態です。人が足りず、いくつもの分掌を掛け持ちしたり、管理職が担任の仕事をしたりしています。働いた分の給料を払うか、業務を取捨選択して削減するか、対応を切実に願っています。小学校 教員
部活動の地域移行は急務だが、そもそも部活のない小学校ですら超勤が酷い。理由は授業時数が多いからに他ならない。学力向上(キープ)を最重点とするならば、なおのこと教員数を増やし一人当たりの持ち授業時数を減らさなければならない。小学校 教員
学校現場は、様々な教育施策をこなしていくので必死で日々多忙化しているように思います。働き方改革が声高々に叫ばれ、改善された点も多々あることも実感していますが、それは悲しい事件が後を立たず世の中全体が仕事のあり方を考え直すのに伴って改善されてきているものであり、議論や施策が教育の根本から考え直してのものとは到底感じられないことが寂しい。もっと魅力ある教育現場を創り出しましょう。小学校 教員
成績をつける時期になると一日の残業が2時間になり、土日も平日のように学校に行きます。成績表の電子化、情報の持ち出し禁止により、学校でしか処理できないからです。全国一律、成績をつける時は短縮授業にしてほしいです。小学校 教員
教員の長時間労働の実態は改善されていません。「勤務開始時刻前に子どもたちが登校」、「業務に追われ取ることができない休息時間」、「時間外勤務、休日出勤に対する手当は支払われない」など、過酷な勤務環境に置かれる原因の一つが給特法による解釈に矛盾が生じているからだと感じます。長時間労働の一因となっている給特法の廃止・抜本的見直し等、勤務環境改善に向けた取り組みをよろしくお願いします。小学校 教員

23年7月06日~7月12日

学校の働き方について、上から降りてくる仕事量が多すぎるため、現場の工夫でどうにかなる問題ではないと思います。まずは、仕事の精選を行うべきです。一台端末、外国語、道徳の教科化…増やすだけ増やして、あとは現場任せになっています。もういっぱいいっぱいです。ぜひ、ビルドアンドビルドではなく、スクラップアンドビルドを行って欲しいです。小学校 教員
人が完全に足りていない。産休・育休・病休の職員がいても、代替要員が来ません。人が確保できないのが理由です。これでは、権利として当然の休暇をとることができません。休暇をとるがわも、職場側も、気持ちよく過ごせるようにしてほしいです。このような人がいない状態で働き方改革もなにもありません。小学校 教員
必須作業量が圧倒的に多すぎる。子どものために何もできない。授業をこだわったり、子ども一人一人に合わせた指導をしたい。小学校 教員
私たちの勤務は,通常は8:30からですが,子どもたちは8:00に登校してきます。子どもたちは15:30に下校しますが,勤務終了までの17:00までは90分です。ちなみに休憩なしです。膨大な学校業務を90分で終わらせることは難しく,常に残業か持ち帰りです。しかし,私たちに求められることは肥大しています。今の政策では,根本的解決に至ることは難しいです。本気で何をなくしていくかを考える必要があります。小学校 教員
本校は部活の強豪校であり、顧問の先生は土日両方部活、平日に部活の休みをとっている現状です。ガイドラインで土日のどっちかを休みとか決まりましたが、保護者の理解は得られないと思います。よくよく考えたら仕事でもないことを管理職からお願いされ、自分の子供よりも他人の子供の相手をしていることに違和感を感じます。また、観点別評価によってさらに忙しくなりました。学校現場の経験がない方にはわからないと思います。高校 教員
多くの校務分掌、保護者対応、部活指導日々の生徒指導、教材準備、出張書ききれない仕事にもう限界を感じてます。体調を崩す職員続出で現場がまわりません。至急の定数改定を。中学校 教員
業務内容が多い。保護者や子ども対応に時間や労力がかかるが、理解されにくい。小学校 養護教員
PTA活動がコロナ前と変わらず、精選が図れていない。市、県などの活動もまた復活して負担感が大きい。PTA会長や学校担当者への土日や夜の参加依頼が多く負担である。、中学校 教員
賃上げを望むが、それ以上に時間のゆとりと心の余裕、安らぎが欲しい。給特法を見直していくことも急務だが、総勤務時間の削減を強く望む。将来の担い手を増やすためにも、現場の効率化を求めるのではなく、本来の教える仕事がしたい!小学校 教員
働き方改革といっているけれど、実際に自分たちがしなければならない業務が多くあり、どこが働き方改革なのかがわからない。業務が多い割には、給与が少ないと感じる。一般企業に比べると残業代がない。学校で残業をしても、家で持ち帰って仕事をしている方にはどうするのかと思う。定額働かせ放題だと思っていないだろうか。小学校 教員
仕事量がどう見ても勤務時間に終わる量になっていません。出退勤の報告も管理職から言われて訂正して入力したこともありました。今年度も仕事が終わらず、家の事もしないといけないため、睡眠時間は1日4時間ほどとなっています。このままでは、本当にいつか死んでしまいます。小学校 教員
勤務時間内に仕事は終わりません。子供のための仕事なら苦になりません。しかし毎年各種アンケート等の事務仕事が増えています。子供との授業づくりの時間を確保したいです。小学校 教員
新卒です。仕事量が多すぎて定時で帰れていません。しかし管理職からは早く帰りなと言われます。逆にそれがストレスになっています。仕事量がもっと減るといいなと思います。小学校 教員
英語、ICTなど、新しい業務が増え、大変な子どもが増え、早く帰りたくても帰れない実態がずっと続いています。定数を増やして欲しいのはもちろんなのですが、定数を増やしてもこの後人口が減るので増やせない事情もわかります。しかし、あまりに教員不足がひどいように思います。長い目でどれくらい増やすことができるのか、話をしていただいて何らかの対応をお願いしたいです。小学校 教員
減る仕事がない一方でやるべき仕事がどんどん増えてきています。人手も足りない中で、勤務時間内にすべてを終えることは難しいです。どこかで仕事を減らさなければ、働き方改革という名前だけが一人歩きしているだけで業務時間の改善は難しいと思います。小学校 教員
小学校勤務なので、基本空き時間がなく、空き時間の間では児童のトラブルの対応でだいたい潰れてしまう。会計の仕事など、校務分掌をしていたら、自分のクラスの教材研究ができず、結局持ち帰って仕事したり、休日に出てきたりして仕事をしなくてはならない。小学校 教員
働き方改革は教員の意識改革も必要。自分達で仕事を増やさないように、本当に必要な仕事は何なのか本質を見極めなければならないと思う。心身を病む直前まで頑張ってくれた講師の方が先日辞めました。代わりの講師は見つかったらしいが、県教委の手続きが遅くて雇用できないとのこと。結局、その方が勤務できるのは夏休み明けとのこと。その間、他の学年から人員を出して対応するしかないが、それで良いのか?特別支援学校 教員
教材研究をする時間は勤務内でとることはできず、持ち帰り仕事をすることが当たり前になっているため、家に帰って休まることがない。また、休憩時間になっていても結局休憩とは言えない状況になっており、自分自身も休憩時間という感覚がない事が問題だと感じる。小学校 教員
勤務時間は8時30分からですが、子どもの登校は8時からです。登校後、ケガ等があってもいけないので、勤務時間前に職場に着くようにしています。すると必ず1時間近くは超過勤務です。また、仕事量(特に調査系の同じような書類)が多すぎて、授業終了後では終わりません。子どもに関わる仕事なら納得いきますが、納得いかない調査が多すぎます。仕事を子どもに関わるものに精選してもらいたいです。小学校 教員
育児短時間勤務からのフルへ復帰しました。家庭との両立を目標にしていますが、仕事量が多すぎて早くにはとてもじゃないけど帰れません。保護者の方に「こんな時間まで仕事しているんですか?」と言われることもありますが、私たちの仕事からすると19時半はまだまだ遅い方ではありません。この感覚は一般企業ではありえません。児童がいる時間と放課後の時間、まるで複数の職種をしているようです。小学校 教員

23年6月29日~7月05日

今年度でもう辞めさせていただきます。周りの先生方、子どもたちはとても良い状況ですが、やはりこの仕事に幸福感を感じることができません。業務量が多すぎます。部活、駆り出される外部の行事、成績、耐えられません。辞めさせていただきます。小学校 教員
小学校は、授業の持ち時間が多く、空き時間がほとんどありません。学級担任は、トイレに行く時間もないま児童に向き合っているのが現状です。もっと専科担任を増やすなど、定数の改善を要望します。放課後も、諸会議や様々な業務があり、とても勤務時間内に仕事を終えることは不可能です。働き方改革で、早く退勤することを言われますが、結局は持ち帰り仕事をしなければなりません。ゆとりを持って働ける環境を整えて欲しいです。小学校 教員
1人がもつ授業時数が多く、日中に他の業務をする時間がない。放課後も自分の子どもの迎えなどもあり、早く帰らなければならず、なかなか仕事が進まない。また、自分の子どもが具合が悪くなった時に、入ってくださる先生にも限りがあり、なかなか休みを取りにくい。授業時数を減らしたり、人員の配置などを検討してほしい。小学校 教員
学校現場は、破綻寸前です。なぜ、寸前でふみ止まっているのか。それは、現場の教員が2人分、3人分の働きをしているから。教員の定数増を強く求めます。小手先の働き方改革ではどうにもならないところまで来ていることを強く認識していただきたい。10年後に実現ではなく、3年後にどうすれば実現できるのか。今、組合が労働条件改善を実現できなければ、組織拡大することは不可能です。定数増しか道はありません。小学校 教員
休憩時間も実質なく、働いています。その日や翌日の準備に日々追われて、先の見通しが持てません。特別支援学校 教員
学校の部活動を廃止せよ!高校 教員
教職調整額UPは、時間外勤務をさらに助長、固定化しかねません。時間外勤務手当化を求めます!小学校 教員
給与をあげてほしい。特に部活動手当て。地域移行をして、外部にあれだけ支払う分があるならば今我々の手当てをあげてほしい。中学校 教員
勤務時間、働き方改革などの話をよく聞くが、仕事量が全く変わらない。残業するなと言われても難しか、その分生徒への指導の質が下がり、本末転倒と感じる。特別支援学校 教員
ただでさえ人手が足りない中、年度途中に産休や療休に入る職員がいると代わりの人は来ない。(年度はじめからでも来ない場合もある)人手が全く足りていない。育休・産休制度を進めることには賛成だが、残された職員の業務があまりに多い。退勤時間を早くしたところで、持ち帰りや土日にやる仕事が増えるだけで根本的な解決にはなっていない。小学校 教員
働き方改革を進めることに賛成です。しかし、残業時間を減らすことだけをゴールにすると、働き方自体はきついものになります。減らす業務、過剰サービスになっていることを挙げて、保護者も含めて共有しないと結局は進まないと思います。小学校 教員
私には子どもが3人おります。現在、中学校では部活動指導がほぼ強制の状況にありますので、土日含め勤務時間外の指導を行なっている現在のままでは、教員を続けることは不可能であり、仕事を辞めることも考えています。どうか、部活動指導を教員の負担にならないよう、改善をお願いいたします。中学校 教員
持ち帰り仕事が増えている。そのことにも、もっと目を向けてほしい。教師の人員増を強く求める。中学校 教員
多様化するニーズに学校が追い付いていない。追いつくためには教員数の確保が必須条件だが、現在の勤務実態ではそれも厳しい。政府が打ち出す政策は正直お門違いのものが多く、現場の実態に則していない。現場としては活動等を含む業務削減を望んでいる。決して免許の関係や教員採用時期ではないことを認識してほしい。そして業務削減に向けて動き出してほしい。公教育の崩壊は近いと思われる。中学校 教員
個人的に対応が必要な生徒が年々増え、教員の数か足りません。中学校 教員
本校の管理職は、勤務時間外、休憩時間にかかった会議等の振り替えをする、教職員に定期的に働き方改革を意識させるような声掛けやアンケートの実施をするなど、率先して働き方改革をすすめようとしていることは評価しています。小学校 養護教員
残った業務は極力持ち帰らない、遅くまで残業しても朝早く出勤しても指導を受ける。休日は部活動。さらに家族がいる人はなお大変かと思います。部活動だけでも早く無くなってほしいと願うばかりです。中学校で働きたいのに、家族からは小学校へ異動してくれと言われ、やむ無くそうせざるを得ません。中学校 教員
人が少なく、なかなか早く帰り、家族や自分と向き合う時間が取れないのが現実です。小学校 教員
いくら働き方改革をしても部活は当たり前のように18時まで行い、その後も会議や事務作業、電話連絡などで20時越えも当たり前のようになっている。それで給料もたくさん貰えるわけでもないので苦しいです。中学校 教員
1人あたりの仕事量が勤務時間内では到底終わらないです。朝は勤務時間前から児童が登校し、休憩時間も児童の対応が業務、放課後は殆どなく、業務は山積み。児童や保護者の対応に心身共にへとへとで、病気になりそうです。小学校 教員

23年6月22日~6月28日

教員の数の確保ができておらず、定数より少ない状態で1年間過ごした年もあった。もう少し人が増えれば仕事も分担でき、働き方改革になるのではないかと思う。小学校 教員
小規模校にも目を向けた取り組みをしてほしい。残業時間でなく,働き方改革の内容を評価してほしい。教育委員会から対応を迫られる管理職がとても大変そう。残業することでマイナス評価を受けるのはストレス。現実には持ち帰り業務をしている教員はたくさんいるのでそこにも目を向けて実態把握してほしい。小学校 教員
教員一人ひとりの業務が減らせるように、持ち時間数の削減や定数を増やしてほしい。高校 教員
教員の仕事が多すぎます。家庭や地域などに任せる事もやっていて、それが当たり前のように思っている保護者、地域社会があります。同僚にも、子どもたちのためと言って無理な勤務を続けている方がいます。私達自身も含め、意識改革が必要です。本来やるべき仕事を厳選すべきです。小学校 教員
教員の負担軽減だけでなく、事務職員の負担軽減(仕事量の削減)についても取り上げて欲しい。小学校 教員
子供が小さくどうしても早く帰らなければならないので、持ち帰りの仕事があります。小学校 事務職員
子どもがまだ小さいので残業は対してせず帰りますが、仕事がおわるわけはなく、子どもを預け、残業日を設けたり持ち帰りの仕事があったりしています。その時間をトータルすると何時間にも渡ります。自己満足で時間を掛けているわけではありませんリ仕事が終わらないのです。小学校 教員
1人職なので、職務に負担がある。特にデータ入力などが普段。帰りも残業になっている。小学校 教員
とりあえず人手が足りていない。在籍している教員に何かあった時の穴埋めが難しく、児童の指導が手薄になる。小学校 養護教員
正直なところ、働き方改革を推進しているとは言えない状況である。管理職からのお言葉もないし、早く帰ろうとする意識が低いと感じます。校務分掌の引き継ぎなども希薄で、新しく来た先生には辛いものがあります。小学校 教員
たくさんの業務が学校に降り掛かって来ています。業務の精選をお願いしたいです。小学校 教員
働き方改革により、削減された時間はあるものの、新たな問題への対応や内容を精選するための時間がかかるため、結局勤務時間はそれなりに長くなってしまいます。小学校 養護教員
勤務時間外の労働時間の把握について。以前は学校と自宅持ち帰り両方を申告していたが、数年前から学校での勤務しか申告できなくなった。実際の労働時間を把握することを放棄しており、あまりにも残念である。特別支援学校 教員
特別支援学級の定数を減らしてほしい。不登校、登校しぶり対応も、特支での対応が増えているのが現状。もちろん、通常学級の定数も減らして欲しい。とにかく、人が圧倒的に足りない。それなのに、いじめ対応や、手厚い支援など、現場に課せられている課題は増える一方。小学校 教員
少人数学校であるため、職員の数が少ない。それにもかかわらず、職務は変わらないので1人あたりが背負う役職が多くなってる現状がある。中学校 教員
休み時間を取らなければならないという意識が全くなく、その時間に会議や打ち合わせが普通に入る。始業時間より前に児童が来るので、門当番などは、必然的に早くこなければならない。それが何の不思議もなく当たり前に行われていることが、おかしい。小学校 教員
働き方改革と言いながら、仕事は増えている現状。子どもも多様化している為、保護者とのやり取りに加え、事務的な仕事も単学級では、担任が基本的にやらざるを得ない。そこへ分掌の仕事も重なり、学級の子ども関係の仕事に到達するまで時間がかかることもしばしばある状況である。、小学校 教員
子どもたち一人一人に目が届くことで、学習指導面でも生徒指導面でも、残業時間が減ると思います。学級の定数を減らしたり、支援学級の充実を図ったりしてほしいです。小学校 教員
部活動については、練習指導や大会への引率は理解できるが、自チームが出場できない大会でも審判や役員で拘束される。自チームの練習も出来ない状況や専門外の種目では審判講習なども参加するのも負担である。(専門の種目でも)こういった負担を軽減するために大会運営や審判について外部委託していただきたい。中学校 教員
社会も学校もすべての子どもたちの教育権の保障のために、合理的配慮の大切さが理解されるようになってきたことはとても良いことです。一律ではなく多様な教材を準備し多様な指導を行っています。8通りの教材を準備するには、8倍の時間と労力が必要なことは言うまでもないことなのに、その労力や人材の確保はありません。ですから、特別支援学級の担任がオーバーワークを強いられ、疲弊しています。小学校 教員

23年6月15日~6月21日

教員は、定額働かせ放題です。土日は部活動後にも働き、突発的な問題の対応などで夜遅くまで仕事をしなくてはならない日もあります。給特法改正は早急に行われるべきです。また、正しい勤務時間は報告されていません。子どもたちのために、と理解はしていますが「◯◯教育」として学校が担うのは疑問です。教員である前に、私たちも人間です。家族もいます。仕事するために生活するのではなく、生活するために仕事をしたいです。中学校 教員
コロナがゆるっくなって、行事等が復活したら、働き方改革にはなっていません。むしろ逆行しています。中学校 教員
とにかく人を増やすしかない。このままでは授業をアップデートするする余裕がなく、いつまでたってもほとんどの学校で根本は詰め込み型の教育から変われず、世界と渡り合うための人材が育たない。どんどん国力が比較的に低下していく。予算をかける必要性があるはず。小手先ではなく抜本的な改革を。中学校 教員
校務分掌に対応する職員配置、小規模校への加配をお願いしたい。また、小学生までの時短勤務も可能にしてほしい。小学校 教員
とにかく人が足りません!出産のために休むという選択肢がないという現実を知ってほしいです。申し訳ないです、と言いながら産休に入るのはおかしいです。職場での残業だけが残業ではありません。毎日持ち帰りの仕事があります。小学校 教員
残業代よりも、違法労働を黙認した管理職に意識改革を。あなたたちの仕事は「早く帰りましょう」ではなく業務の精選だ。小学校 教員
人員がほしい。空き時間、教材研究の時間が欲しい。年休の取りやすい状況がほしい。1クラスの上限を少なくして、少人数学級の実現を。小学校 教員
県や管理職からは「残業を減らせ」と言われます。残業を減らす努力をすべきなのは、私たちなのでしょうか?教員のなり手がいなくなる前に、一刻も早く過度な残業をしなくても良い勤務環境にしてください。特別支援学校 教員
今学校現場は、疲弊しています。新しい業務がどんどんふえ、働き方改革は名ばかりで、逆行しているとしか思えません。全く実感のない働き方改革です。教員勤務実態調査の速報値で改善しているとされましたが、憤りすら感じます。さらに給特法を改定し、教職調整額をちょっと上乗せしたり、手当をつけたりするだけでこの上限時間が改善されたり、教員不足が改善されたり、するわけがありません。小学校 教員
教職員定数を大幅に改善しない限り、長時間労働の実態は改善されません。教職員は生徒にとって最大の教育条件です。教職員が生き生きと働ける職場環境を作ることが、未来を担う子どもたちの教育条件の改善に繋がるという認識を持ってください。高校 教員
どうしても現場は人が足りなく、ついつい無理をしてしまいがちです。指導主事訪問など見直して欲しいです。小学校 教員
自分たちの働き方改革は、進んでいるよりも、実際には上から降りてくる、求められる仕事が年々増えているようにすら感じます。一般企業の働き方が改革されていく中で、取り残されているようにすら感じます。、小学校 教員
無駄な公務文掌が多すぎる。また◯◯教育を増やしすぎ。中学校 教員
 職員が足りない状態で新年度が始まりました。今も不足分の教員は来て貰えていません。そんなことあり得ないと思うのですが?結局他の職員に仕事が降ってくることになってます。異次元の軍拡やる金はあるのに、教育にお金をかけないのは本当に理解に苦しみます。ふざけるなよ!政府め!!!中学校 教員
若手の職員は、ほぼ毎日20:00以降も職場に残って仕事をしています。働き方をかえなければならないとは分かっていますが、学級経営や授業づくりのために、残業しているのが実情です。授業力を高めるための研鑽はもちろん、多様な子どもがいる中での教育をどう進めるかは、放課後に同僚と話をします。私は6人しかいないクラスでも支援のつかないADHDの子どものためにより良い方策を求めて頭を悩ませる日々です。小学校 教員
勤務実態調査では、前年度に比べ「超過勤務時間数」が減ってはいるが、依然「超過勤務がある」ことには変わりは無い。給特法が見直されようと、根本的な「実態」は変わらない!小学校 教員
学校現場には、民間企業と違い、職場環境・労働者の権利・労働契約・服務規定等に関する認識の薄さがあるため、民間企業から講師を招き勉強会を開くなど、管理職も職員も働き方に対する意識を変える必要がある。小学校 教員
教員数を増やす事が必須です。クラスの児童数を減らす、特別支援の為の加配を増やす。小学校 教員
まず、給料を上げるとか、残業手当をつけるとかの前に、人を増やしてもらいたいと思います。現場では、週20時間以上の授業を持っている教員も数多く、中学校で空き時間なく働いています。大至急教員定数の改定をお願いしたいと思います。様々なことが上から降りてきますが、まず人がいません。人がいない中では何も進みません。中学校では週15時間を上限とする定数改善をお願いいたします。中学校 教員
勤務時間の上限規制がありますが、正確な過重労働報告がなかなかできていない実態があります。つぎつぎとおりてくる国の施策に現場は疲弊しています。ブラックなイメージから教員志望者も減少が続いています。子どもたちのために向き合える小学校 教員

23年6月8日~6月14日

働き改革を呼びかける教育委員会ですが、例年通りの仕事を下ろしてくる神経がわかりません。研究会等何がどう働き方改革されているのかわかりません。早く帰るよう呼びかけるだけで仕事を減らす工夫が見えません。仕事が遅いものが悪いような感覚が許せません。小学校 教員
教職調整額を増額したところで、長時間労働是正には至らない。業務削減、学習指導要領の内容削減で、勤務時間内に業務が終わり退勤できるような働き方改革を!小学校 教員
学力の解釈もあやふやなまま無駄なテストばかりが横行している。まず全国学力テストを中止することが働き方改革につながる。小学校 教員業務支援員
私以外は80時間を超えないように過少申告申告をしています。私もそうしなさいと同僚から言われています。また、80時間を超えないように申告したほうがいいですか?と管理職に質問している人もいました。管理職は80時間を超えると管理職の責任になる!と圧力的です。県内に正直に申告している人はごくわずかです。つまり、実態調査は全くあてになりません。現場はもっと酷い労働時間で明日にも精神を壊しそうです。中学校 教員
産休、育児休業休、療養休に入る職員がいても代替教員が見つからない。臨任を定数内で1年間採用しているので、いざという時にいない。保健室なら行けるという児童を養護教諭がみることになる。本来の養護教諭としての仕事に支障がでる。人をつけて別室で支援してほしい。小学校 養護教員
欲しいのは、給特法10%ではありません。そのお金があるなら、人を雇ってください。人がいれば、業務の分担ができます。分担ができれば、負担が軽減します。長時間の勤務時間を減らすことができます。定額働かせ放題の給特法には大反対です。小学校 教員
子供たちのことは大好きですし、学校という場所も同僚の先生も大好きですが、あまりにも勤務時間や拘束時間が長く、定年まで続ける自信はありません。これから出産や育児など自分の人生を楽しむためには教員を続けていていいのか自分に問いかける日々です。中学校 教員
小学校教務主任をしています。教員不足で欠員が出ており、授業時間に職員室には人がほとんどおらず、電話対応に追われます。また、学級担任はしていませんが、担任の先生が休むと担任の代わりを担うため、当日の朝に一日6時間の授業が入ることがあります。その場合、教務主任の仕事はすべて児童下校後に行うこととなり、退勤時間が遅くなります。小学校 教員
給特法の影響で、タイムマネジメントの意識が現場の管理職にもないのが現状です。一般企業であれば、勤務時間内に収まらないのであれば業務を見直す、削減するという方向になるのですが、学習指導要領の内容が増えても残業代が出ないからこそ増やすばかりで現場としてはしんどいです。現在7年目の28歳ですが、子供を育て、家庭を充実させる余裕はありません。1人の労働者として大切にされてないと感じます。小学校 教員
学校の働き方改革について、課題はたくさんあるかと思いますがここでは1つだけ、「教員がやる必要のない仕事が多すぎる」ことをお伝えしたいです。日直の日には毎日約1時間かけて校内の見回り、プールが始まるときは他の業務が立て込んでいる中児童の帰宅後全職員でプール清掃、スポーツ振興センターの申請や会計等の事務処理等たくさんあります。「児童の教育」以外の仕事は然るべき職種の方にしてもらいたいです。小学校 養護教員
セキュリティが厳しくなり、それに伴う仕事がどんどん降ってくる感じです。一つ一つの仕事には意味があり大切なことは理解していますが、明らかに許容量を超えています。この仕事を学校におろしたときに教員が対応できる仕事量なのか想像して発信して欲しいです。改善策とすれば、職員の増員です。もしくは給料の引き上げと感じます。今後の教員仲間が健康で仕事に励むために必要と思います。小学校 教員
学校は業務が多すぎると思います。やるべきことがあって、そこに業務を当てはめるから超過勤務になるのであって、逆に時間内で終わる業務とはどういったものなのか、モデルケースを出すといいのではないかと思います。そのためにはかなりの業務を手放さないといけない、むしろできないのだとわかると思いますが。あるコストで最大限できることはなにかという発想のほうに転換してはどうでしょうか。小学校 事務職員
自分の病気、親の介護や育児、休む権利があるのに、どうして、こんなにも休みにくいのか。担任任せすぎるんじゃないでしょうか?小学校 教員
今の子ども達に、今の教育が合っているのか悩ましく思う時があります。掃除、給食、6時間授業、子ども、教師も疲れ切っているのが現状です。小学校 教員
働き方改革なんて全く進んでいません。いつ辞めるか毎日考えています。中学校 教員
もう当てにしていないので、別の仕事を探します。小学校 教員
プール指導を外部委託してほしい。プール掃除、機械の故障、水質維持等負担が大きすぎて、他の業務にかなり支障がある。中学校 教員
休憩時間も取れず、トイレにすら行くタイミングがないこともある。職員室には、事務職員さん1人で電話とインターホンの対応が追いつかない。ギリギリの状態でさまざまなトラブル対応を迫られ、子どもたちとゆっくり向き合う余裕がない。安心できない学校に不登校が増えるのは当たり前。この危機的状況は、人を増やすか業務を大胆減らすしかない。小学校 養護教員
給特法の廃止、見直しも実現してもらいたいが、それ以上に教員の定数改善、そして人員増である。私の状況は、教務主任、理科主任(理科教員は私のみ)、部活動主顧問、その他諸々である。日中の空き時間は少なく、放課後は部活動、その後教務としての仕事、そして最後に授業準備。帰宅は21時を過ぎることも多い。週末は部活。このような状況になっているのは、人が少ないからである。まずは教員の人員増を強く求める。中学校 教員

23年6月2日~6月8日

部活動が当たり前のように勤務時間外まで設定されていることに疑問を感じます。指導員が見つかるまでのつなぎとして、の前に適切な勤務時間にするために、人手が見つからなければ一旦無くすべき、もしくは時間をもっと減らすべきだと思う。
中学校 教員
労働生産性=成果/時間 の考え方を教員一人一人に広め、労働生産性の低いタスクを見極め、行わない勇気をもつ。 例えば「生徒の自立」を教育の目標と考える教員ならば、 労働生産性=生徒の自立度の高まり/教員がかける時間 となる。 国際調査、TALISによると、中学校教員の課外活動の時間が、他国と比べ突出して多い。その大半を占める部活動従事は労働生産性が低い活動であると考える。
中学校 教員
6月に入り、職場の先生が突然倒れ、救急車で運ばれました。その先生は、様々な校務分掌をもち、受け持った学年でも毎日のように生徒指導で忙しそうでした。実数こそ分かりませんが、100時間近くの超過勤務だったとおもいます。これが今の職場です。小学校の先生は、時数に制限(1人20コマまでなど)をかけ、空き時間の確保と人数を増やすべきだと思います。
小学校 教員
とにかく人が足りません。勤務時間に対する業務の量が多すぎます。今の業務量で勤務時間内に到底終わらすことができません。学校で本当にすべき業務は何なのか全国民で考えるべきです。本来の業務ではない業務が多すぎて授業研究する時間が一番後回しにならざるを得ない実態を改善しない限り日本の明るい未来を創造することはできないと考えます。
小学校 教員
テストの採点や部活動の引率が負担になっている。テストの度に240人分の採点をしなければならず、その期間も土日どちらも部活の大会の引率があり、研究授業の指導案作成も重なって毎日睡眠時間を削って仕事をしている。2時間睡眠の場合もあり、このままでは仕事が続けられないと思う。
中学校 教員
課題研究論文が義務化されている市町村がある。場所によっては8ページ以内で出したい人が出したり、論文自体なくした場所もあるが、経験年数6年以内に40ページの論文を書かなければならない市町村もあり、大きな負担になっている。
小学校 養護教員
在校時間はタッチパネルで把握されていますが、22時で電源が切れるよう市が設定しています。正しく勤務時間を把握する気はなく、調査で勤務時間が減少したと聞いても鼻白みます。持ち帰り時間は申請が必要ですが、その意味も感じられず、また申請する時間も勿体ないので、ほとんどの人が申請していません。
中学校 教員
大会救護を看護師等に依頼するよう高体連等に働きかけてほしいです。養護教諭が中体連時に負傷し、公務災害が適用されなかったと聞きました。部顧問から救護を頼まれたら断りづらいです。しかも災害時に補償がないのはおかしいです。養護教諭は生徒の救急対応をしますが、持病やアレルギーの有無等、健康に関する情報を管理している上でのことです。休日に業務外で大会で全く知らない生徒の救護をするのはストレスが大きいです。
高校 養護教員
定額働かせ放題と言われ、今文科省は給与上乗せの検討をされているようですが、私達はお金がほしいのではなく、自分や家族のために使える時間がほしいと考えています。そのためには教員免許を持っていない人でも職員を増やしていろいろな仕事に対応できる人が増えたらいいのにと思っています。
小学校 教員
授業にかけられる時間が少ないです。業務が多岐に渡りすぎです。業務が多いのと初めて持つものもあることもあって忙しいです。忙しさが教員の心の余裕を奪っています。それが生徒の心にも少なからず影響を与えていると思います。
中学校 教員
働き方改革が進んでいる実感は全くなく、教員不足と多様な働き方の職員のフォローの影響で、教員一人当たりの業務量は確実に増えています。特に、昨年度から県教委から教育課程の見直しに関わって、年間指導計画の見直しなど在籍している目の前の子どもたちとは関係のない教育課程の作成などもしなければならなくなり、目の前の子どもたちのための教材研究の時間は全て後回しになっています。
特別支援学校 教員
早く帰るように言われるが、結局持ち帰りの仕事が増えているだけの印象を受けます。教科専任を推し進め教材研究をする数を減らさないと実質業務は減りません。子どもや保護者から求められることも多様化しているので解決方法はまず教科専任を推し進めることと思います
小学校 教員
職場のパソコンで勤務時間が記録されますが、記録は簡単に書き換えられます。残業時間が45時間を超えたら、報告書を書かされるので、誰も正直に勤務時間を申告していません。なので、報道されている勤務時間の実態は、かなり少なめに報告されたデータだということを、もちろんご存知ですよね。でないと、やってられません。
小学校 教員
ここ何年かで教員の働き方改革も世間に周知され、教職員自身も意識するようになった気がする。若い人たちは比較的早く帰ろうと努力して、実際にそうしている人も増えてきたとおもう。ただ、一方で帰ったあとからかかってきた電話やわいてきた仕事は、残ったもので処理をしている実態はある。また、年齢が上になると全体に関わる仕事も増え、帰っていては仕事が終わらないと、いうこともある。仕事の量を減らすしかないと思う。
小学校 教員
働き方改革を進めることには賛成ですが、仕事量がそもそも変わらないのに改革をしようがない。もっと人員の確保と給与面の改善を求めます
小学校 教員
部活動の指導における土日の出勤が多忙感を感じさせている。書類作成のための時間が一向に減らない。
中学校 教員
給特法の見直しで4〜10%へ引き上げと、いう考えもあるようですが、基本的な業務の削減にはつながりません。学校現場はスクラップビルドではなく、ビルドビルドが現場です。新しいことを国が打ち出すなら、古いことを破棄していくことを国をあげてやっていっていただきたい。
小学校 教員
忙しいです。
小学校 教員
自治体が働き方改革を呼びかけている今こそ、業務内容の精選を行っていくべきで勤務時間を明記していく必要があると感じる。
小学校 教員
増える一方の学習内容なのに、早く帰れと言われても、結局は持ち帰り仕事が増えるだけで、何の解決にもなっていない。教員養成系大学志望の高校生は多く、倍率も低くない。それなのに採用試験受験者が増えない理由を、国は本気で考えるべきだと思う。
小学校 教員

23年5月25日~6月1日

きついです中学校 教員
四月から五月にかけて、教育課程の報告や、個別の支援計画等の提出があり、報告書類の作成ばかりに時間がとられます。新しいクラスで学級づくりに時間をかけたいところですが、放課後は新入部員のために部活動に行かなければなりません。部活動は勤務時間を1時間以上も超えて終了時間が、設定されてます。この状態で在校等時間を短縮するのは不可能です。せめて、報告書類を作成しなくてもいいのであれば気が楽なのですが。中学校 教員
教育委員会や文科省が解決する必要がある箇所も多々あるのですが、現場も他力本願ではなく、どうやったら業務効率化になるか考える必要があると感じます。どうにかしてくれだけではなく、自分たちも改革しようとする気持ちがなければ。小学校 栄養教職員
多様化する子供たちへ対応の対応を現場は求められていますが、一教員の立場をこえた判断や対応を求められて困っているのが現状です。専門的な立場の方の配置や子供たちに対応する人員配置を切実に求めます。小学校 養護教員
教職とは別の仕事量が多すぎます。小学校 教員
各学校ごとの働き方改革では、限界が有ります。アイデアを持つ職員と理解ある管理職がいる学校でしかできないでは、持続可能では有りません。県なり国が本気で業務削減あを打ち出す。給特法を廃止して、働かせ放題をやめさせる。が必要です。小学校 教員
世間では給特法に関する話題ばかりだが、現地実態として長時間労働の大きな要因として部活動がある。おそらく多くの教職員が専門外の部活動顧問を強制させられているので、早く学校の教育活動から切り離してもらいたい。高校 教員
教員不足の為1️⃣免許外の授業を持つ臨任教員が増えた。2️⃣公務分掌のかけ持ちが増えた。3️⃣仕事が増え、どうしても勤務時間が増える。4️⃣体調崩して休む教員が増えた。5️⃣指導工夫改善教員より制約のない教員を配置して欲しい。中学校 教員
管理職がしっかり管理してくれている高校 教員
いらない仕事を減らす取り組みをしたらどうかと思います。小学校 教員
学校の働き方改革は全く進んでいません。陸上大会や夏には水泳大会。冬にはマラソン大会などが土日にあり強制的に行かなければ行かない行事が沢山ある。それにもかかわらず職場では平日に代休取れない。そんな現状が当たり前になっている。小学校 教員
教育委員会や管理職は、一人一人の教員の生活や健康のことを本当に考えているとは思えない。「働き方改革」について自己申告書に書くように言う管理職もいる。「働き方改革」は「働かせ方改革」であると思う。現場任せではなく、長時間労働を生み出さないシステムを国が作るべき。教員の持ち時数の上限規制、正規教員を増やす、授業や子どもとむあうことに関係ない仕事は教員の仕事から外すなどすぐにしてほしい。小学校 教員
働き方改革といっても、現場では相変わらず22時ごろになっても帰れない。朝7:30から始まるライン引きや子どもの登校見守り。とても休める時間はない。まずは残業代を一般企業と同じように、無理でもせめて1時間100円程度で良いので、市教育委員会や政府は支払うべきである。そうでなければ誰も教員にならない。教員の仕事を続けられない。現場は疲弊し切っている。政府関係者、一度現場をご覧になってはいかがだろうか。小学校 教員
年々忙しさを増してる気がします。年齢とともに体も心もすり減っていくばかり。何とかならないものか。特別支援学校 教員
仕事量が多く、持ち帰り仕事が一向に減りません。毎日、寝落ちして翌週を迎えています。でも、明日の子どもたちのことを考えると授業準備をせねばならず、、。50歳前の私ですが、体力の限界を感じます。小学校 教員
教職調整額が10%になったとて、働かせ放題に変わりはありません。教師の人権も守られる環境へ舵を切ってほしいです。小学校 教員
現場の実情がまだ、正しく反映されていないところがあるところがある小学校 養護教員
朝練は7時半から、下校時間が6時過ぎの現状では、超過勤務は改善されるわけありません中学校 教員
子どもも大人も、前回の学習指導要領の改正の時点で、週あたりの授業時数増加そのものに無理がありました。枠をはみ出るほどの業務量、授業時数だから。勤務時間が限られているのに、ここまで増やしたら、大人も子どもも余裕がありません。わかりきっていたことなのに、なぜ増やすだけ増やし続けて、対策を講じないのでしょうか?過労死も起きたのに。小学校 教員
働き方改革とは言われてますが、なぜかもっと忙しくなっているのが現状です。どういった対策をなさっているのか、どういう風に考えているのか全く理解できません中学校 教員
部活動指導の負担が大きすぎる。多様化する生徒指導。保護者対応の時間と労力大。時間外勤務超過の常態化。教員不足。トップダウンの仕事は増えるがトップダウンで仕事をやめなさいはない。今までの仕事量を増やすのみで減らすことをしない文科省。無意味な研修報告。教員免許を持たずに教員をすることができるようなシステムを作る前に、働きやすいゆとりある職場、働き方を考えることが最優先。中学校 教員
今年、欠員1名のまま、たくさんの学校は2カ月がたとうとしています。わたしの学校も欠員1名で、昨年より仕事が増えました。年休も補助に入っていただけないので、取りにくくなりました。根本的なところを変えないと、教員になる人はいなくなります。なぜ上に立つ人はそのことに気付かないのか不思議です。働き方改革以前の問題です。小学校 教員
学校がしなくてもよい業務を教育委員会を含め、外部への移行し、業務負担を減らすことが必要。小学校 事務職員
働き方改革として、安全衛生・勤務適正化委員会を開催して会議の精選や打ち合わせの簡略化を図っていますが、それでも勤務時間には仕事は終えられません。教材研究もままならないので、持ちコマを減らしたり、業務分担を図ったりできるよう人を増やしたりしてほしいです。また教育内容も精選してほしいです。収入増より人材増、抜本的な業務削減が一番の解決方法だと思います。もう現場は疲弊し過ぎています。小学校 教員
中高一貫校を導入する事が決定しているが、現場の先生の現状を顧みずに行おうとしている。現場の先生に過度の負担がかかるだけで、有効な施策とは思えない。音楽ホールに70億を使うくらいなら、現場の先生が少しでも余裕を持って教師として働ける様に、人員増等に予算を割くべき。教員の成り手がいない現状を改善しないと、中高一貫校以外の学校が沈んでしまう。高校 指導主事
本当に働き方を改革するのでなく、「働き方改革」をしているという体裁を整えるための、実効性の無い働き方改革になる悪い予感があります。小学校 教員
給与面での改善について意見が出だしているのがありがたいが、まずは総業務量の削減を検討していただきたい。廊下のワックスがけや登下校指導など本来教員がするべきでない業務を、現場では当たり前のようにしている。小学校 教員
授業時数を減らしたらいいと思います。それまでは校内での無駄をなくす。生徒のいる時間を減らす。本校は就業前の8:10に出席確認をしている中学校 教員
(参考3)教員調査基礎集計表(抜粋)の36にあるように持ち時間数が20コマを越えると勤務時間内に授業準備をすることは難しいと感じます。持ちコマ数を20以下にできる教職員定数の改善、または学習指導要領に示される指導内容、授業時間数の見直しをお願いいたします。小学校 教員
教員不足を解消して欲しい。いまだに40人以上の学級も存在していて、体力的に辛い。中学校 教員
仕事が多すぎるのに、超過勤務の上限を出されて困っている。超過勤務するなといわないといけない管理職も困ると思う、高校 教員
色々なものがコロナ前に戻ってきています。やめた理由をコロナにしていたので、地域の行事や学校行事なども復活しています。しかも3年前のことなので、勝手がわかる職員がいなくなっており、例年通りにやってた頃の方が楽だったのでは…?と思うぐらいです。辞めるの決断を校長判断にすると管理職は2年しかいないことも多いので信頼関係が作りきれないため、決めきれなくて可哀想になってきました。小学校 教員
保護者のみなさん!教員不足など公教育の危機なんです!働き方改革の法改正にご理解をお願いします。小学校 教員
民間と違い時間外労働がコストとして計上されない制度が給特法だと思う。管理職にマネジメント能力も生まれない。中学校 教員
働きすぎ、はわかりますが、残念ながら、この動きで子どもたちへ関わる時間が減って、置き去りにされています。高校 教員
働き方は校長に大きく左右され、運動会も短縮開催から一日開催に戻そうとする動きが見られる学校がある。しかし、たとえ校長が働き方改革を推進していても結局は日常の業務の振り替えを長期休業期間中にとるしかないのが実態である。小学校 教員
業務改善は図られるものの、削減には繋がっていないのが現状。子どもに関する仕事を減らすのではなく、(コメント入れや朱書きなど)事務書類等の業務を削減して欲しい。小学校 教員
職場実態をふまえると、結論、大きくは変わっていない。職場では、変えようという意識が薄いし、まだまだ前例踏襲する流れが続いている。反省を集約しているのに、それが活かされていない。また、「人がたりない」と繰り返し耳にするが、ブラック職場なのにまだそこに期待しているのも正直不思議です。人がいないならいないなりに、安心・安全に働くためには、古賀ちかげ議員の言う通り、「業務量の削減」しかありません。小学校 教員
今、学校現場は未配置問題など教員のなり手不足という問題を抱えています。その原因は大きく分けて2つあると思います。1つは業務量と賃金が見合わないこと。もう1つは、余剰人員の少なさです。小学校 教員
教職員の超過勤務が多くのメディアで報道され、国もとりくみに対して議論をすすめていますが、実際の学校現場の超過勤務の実態は大きく変わっていません。より具体的で実効性のある施策をもとめます。小学校 教員
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