能登半島地震 教育支援ボランティア ③

★7月24~26日のボランティア活動

石川県能登市内の小学校にて 水泳・学習指導ボランティア参加者の声

 

大阪府教職員組合からの参加者

「驚き、考え、学ぶ」の連続。教育支援ボランティアとして関わった小学校の子どもたちは、学習や水泳をがんばったり、休み時間にはドッジボールをしたり、明るく、元気いっぱいに過ごしていた。震災を通してそれぞれが抱えていることもあるはずだと思うと、そんな子どもたちの姿に心強さを感じた。

 

大阪府教職員組合からの参加者

復興の遅さは何が原因なのか。私ができることは「被災地の情報収集を意識的に行うこと」、「地震についての知識を蓄えること」、そして、それを「大阪の子どもたちと共有すること」だと、今回のボランティア参加で強く感じた。まずは夏休み明けに、担任している子どもたちに、自分が見て感じたことを伝えたいと思う。

7月24日 輪島市内の様子
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