ニュース
ミャンマーの民主主義と教育を取り戻すために、国際連帯を!
2025/12/18
ミャンマー連帯グローバル・ウェビナーにて(中央下から2番目が梶原中央執行委員長)
国際民主主義デー参加の デイビッド・エドワーズEI事務局長
日本教職員組合はこれまで、連合やEI(教育インターナショナル)とともに、ミャンマーの民主化運動支援や教育支援にとりくんできました。
しかし、2021年2月の軍事クーデター以来、軍事政権による非人道的な弾圧と支配が続いています。無差別攻撃により、教職員や子どもたちを含む数千人もの市民が殺害され、22万人以上が不当に拘束され、拷問を受けたり、秘密裁判にかけられたりしています。抵抗する多くの教職員は、タイやインドなどの近隣諸国で身を隠しながら活動を続けています。
実際に、このような過酷な状況の中でも、15万人以上の教職員が市民的不服従運動に参加しながら、今も無給で約100万人の子どもたちのために授業を行い、民主主義社会を再構築するために懸命にとりくんでいます。
そのような中、軍事政権は民主的な声を排除した「見せかけの選挙」を実施し、この不当な支配を正当化しようとしています。私たちは、このような選挙を認めてはいけません。
EIに結集する世界中の教職員とともに、ミャンマーの教職員と連帯し、私たちは次のことを国際社会に求めます。
- *軍事政権を承認せず、12月28日および1月に実施予定の選挙を認めないこと。
- *ILO憲章第33条に基づき、ILO理事会が決議した通り、軍事政権を強化するいかなる外交、財政支援、開発協力も決して行わないこと。
- *国民統一政府(NUG)をミャンマー国民の正当な代表として支持すること。
- *国連安全保障理事会決議2669の履行を求めること。
- *不当に拘束されているすべての教職員、学生、組合員の即時釈放を求めること。
- *暴力を即時停止し、人権と基本的自由を尊重し、民間人を保護することを求めること。
- *すべての当事者と建設的な対話を開始し、平和的な解決策を模索するよう求めること。
-
*ミャンマーを真に民主的な道筋に直ちに戻すよう求めること。



