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日本教職員組合第59次教育研究全国集会
2010/02/08
日本教職員組合第59次教育研究全国集会
2010年2月8日
1月23日~25日、山形県において、述べ1万人が参加して日本教職員組合第59次教育研究全国集会が開催されました。今回は初のこころみとして、前日にプレステージ「夕べのつどい」を開催、地域の子どもたちなど約400人の参加がありました。
開催に先立ち、日本教職員組合中村讓中央執行委員長は、記者会見で「教育改革論議は、子どもとどう向き合っていくのか、地域とどうかかわっていくのか、ということが原点です。この間、どちらかといいますと、現場から求めた教育改革論議ではなく、政治から求められた改革論議に対応する形が続いてきたかと思いますが、今学校で何がおきているのか、今教職員は何をどう考えているのか、現場の視点で論議がなされればいいなと思っています」と述べました。
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