• ホーム
  • ニュース
  • 格差をなくし、子どもたちの明るい笑顔のための年に日本教職員組合「新春のつどい」開催

ニュース

格差をなくし、子どもたちの明るい笑顔のための年に日本教職員組合「新春のつどい」開催

2008/01/15

格差をなくし、子どもたちの明るい笑顔のための年に
日本教職員組合「新春のつどい」開催 

2008年1月15日

news07141.jpg

あいさつする森越委員長

各界の来賓を迎えての日本教職員組合「新春のつどい」が 11日、東京・日本教育会館で開かれました。

森越康雄委員長は「格差をなくし、子どもたちの明るい笑顔、大人が元気な社会をつくるため手を取り合っていこう」と訴えました。

あいさつに立った高木剛連合会長は「財政制度審議会委員として学校現場の実態を考えて教育予算を増やすべき努力したが財再建の名の下限界があった。しかし、日本教職員組合、日政連議員の努力もあり一定の教職員定数増をはかることが出来た」と予算編成の状況にふれ、「総選挙必至の状況のなか安全・安心・信頼の社会実現のため世直し元年にしていこう」と語りました。

輿石東日政連会長は「子どもが夢をもてる社会をつくるため教育を大事にしていこう」と決意を述べました。

また、各政党を代表して、民主党・菅直人代表代行、社会民主党・福島瑞穂党首、自由民主党・中山成彬文教制度調査会長、公明党・斉藤鉄夫政務調査会長から挨拶がありました。

pagetop