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第４次連合ボランティア報告
2016/05/31
第４次連合ボランティア報告
2016年5月31日
各グループ3～4人ずつで編成し、計10グループで活動をしました。熊本駅近くの東区（8グループ）と益城町（2グループ）の2つのボランティアセンターに分かれました。
私たちは、東区のボランティアセンターに登録をし、5日間で計10軒の被災宅のお手伝いをしてきました。作業内容は壊れたブロック塀や瓦の撤去、倒れたタンスや家具の移動等でした。
微力ではありましたが、「とても助かった。本当にありがとう。」などの感謝の言葉をいただき、少しでもお役に立てたのではないかと思います。
しかし、復興まではまだ時間がかかるような状況です。引き続き、連合・日本教職員組合に結集してボランティア等の復興にむけたとりくみを行っていくことが必要です。
日本教職員組合
中央執行委員
左波、片石、倉田
