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次期学習指導要領改訂にむけた日教組カリキュラム提言へのアンケート結果
2025/09/19
中教審 教育課程企画特別部会において議論されている次期学習指導要領にむけた「論点整理」について、日教組は、6月、意見書を提出し、年間総授業時数の削減や学習指導要領の精選等を求める5項目の「カリキュラム提言」をまとめています。16日現在、3530人から回答を得た提言についてのアンケートをもとに、9月17日、記者会見を行いました。
提言では、授業時数の削減に対する項目において9割が賛同しており、学習指導要領の内容精選に対しても同様に9割を超える賛同がありました。
自由記述の中では、「教職員は長時間労働、子どもは長時間学習を強いられている」「小学校中学年では、6校時に集中力が続かない」「学習内容の分量の多さは不登校の子どもが増えていることにもつながるのではないか」「授業時数だけでなく、内容が減らないと授業が終わらない。時数削減と内容の精選はセットですすめる必要がある」という意見があり、現場の苦しい状況を改めて訴えました。
日教組は、現場教職員の声、子どもの実態をふまえた改訂議論を求め、学習指導要領の内容精選や授業時数の削減を求めてとりくんでいきます。



