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尊厳ある生活保障総合調査会(民進党)との意見交換会

2017/06/14

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民進党「尊厳ある生活保障総合調査会」は、「民進党尊厳ある生活保障総合調査会中間報告」をまとめ、最終報告を作成するにあたって、日本教職員組合と意見交換会を行いました。
調査会報告は、前原誠司衆議院議員によって行われ、
「いまの日本では、『いのち』や『くらし』の大部分が自己責任に委ねられ、低い所得層だけではなく、多くの国民が厳しい生活にあえぎ、将来不安におびえている。『ALL FOR ALL(みんながみんなのために)』の理念のもと、全世代のニーズに応えて世代間の分断をなくす政策、所得制限を撤廃して貧富の差による分断をなくす政策の束をゴールに掲げ、未来への新たな選択肢を示す」として、教育を含めた具体的な生活保障の検討項目例とそのための財源の確保について報告を受け、意見交換を行いました。

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