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総選挙を終えて~中央執行委員長「声明」
2009/08/31
総選挙を終えて~中央執行委員長「声明」
2009年8月31日
日本教職員組合は、第45回衆議院選挙結果についての声明を発表しました。
中村讓中央執行委員長は「政権交代は一つの大きな目標であったが目的ではない。学びたくても学べない子どもがいること、子どもたちと向き合いたくても忙しすぎて十分な時間が取れない教職員がいることなど、現場には解決しなければならない課題が山積している。与野党問わず建設的な話し合いができると期待している」とし、今後も積極的な社会的対話をすすめていくとしました。
日本教職員組合は、この政権交代の意味を十分に踏まえ、教育政策・教育諸条件の充実を実現するためのとりくみをすすめていきます。
声明の全文は下記をご参照ください。
第45回衆議院選挙に対する声明 |