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さようなら原発全国大集会
2014/09/26
さようなら原発全国大集会
2014年9月26日
９月２３日、「さようなら原発全国大集会」が東京・亀戸中央公園で開催され、日本教職員組合からの参加もあわせ全体で約１６，０００人が参加しました。
集会は、デング熱問題のため、当初予定していた代々木公園から変更し、主催も「さようなら原発１千万署名市民の会・1000万人アクション」だけとなりましたが、予想を大きく上回る参加があり、安倍政権の原発推進政策に対決し、再稼働を断念させよう声をあげました。
集会は、「エセタイマーズ」のオープニングライブに続き、女優の木内みどりさんの司会で進行。呼びかけ人である鎌田慧さん、大江健三郎さん、澤地久枝さん、広瀬隆さん、「第五福竜丸」の元乗組員の大石又七さん、「原発いらない福島の女たち」から橋本あきさん、「反原発・かごしまネット」代表の向原祥隆さん、韓国・「脱原発新聞」共同代表のパク・ヘリョンさん、台湾・「台湾緑色公民行動連盟」事務局長のチェ･スーシンさんがあいさつをしました。最後に、落合恵子さんが「いま政府は再び、民の声を切り捨てようとしている。怒り直し、そして希望を持っていこう」と呼びかけました。
その後、「原発はいらない！」「再稼働反対！」などの声をあげ亀戸から錦糸町までのデモ行進を行いアピールしました。
