• ホーム
  • ニュース
  • 「戦争、紛争の多発する世界 今こそ教育の重要性を!」EI 世界情勢と教育課題を議論

ニュース

「戦争、紛争の多発する世界 今こそ教育の重要性を!」EI 世界情勢と教育課題を議論

2026/04/24

写真 とりくみ報告や課題を議論するEI加盟組織代表(画面上段左から2人めが梶原委員長)

 4月21日~23日、EI(教育インターナショナル)第72回執行委員会がWebで開催され、梶原中央執行委員長(EI副会長)ほか、各国の執行委員が参加しました。

 総括では、5つのP、Profession(専門性)、Public education(公教育)、People(人びと)、Planet(地球)、Power(力)を中心に、教育分野へのAI導入の動きに対するEIのとりくみや90か国で実施されたGo Publicキャンペーンの成果などが報告されました。また、特別セッションでは、国連に設けられた「Education Cannot Wait(教育は待ったなし)基金」(紛争や自然災害などで危機に直面し、困難な状況にある子どもたちに教育の機会を提供することを目的として2016年に設立)のとりくみの報告があり、ウクライナやパレスチナ、イランなど紛争地域の現状が共有され、即時停戦とさらなる資金協力の訴えがありました。

 「教員の地位勧告(1966年)」、「高等教育教員の地位勧告(1997年)」の改定に際して、教員の労働条件改善や各国でゆたかな学びの実現にむけて意見反映を行うことや財政確立のために各国・各組織で更なる組織拡大をはかる必要があることなどが話し合われました。

 さらに、アメリカ政府に対し、「キューバへの燃料封鎖を直ちに解除し、軍事介入のあらゆる脅威を停止し、対話と外交を通じて意見の相違を解決することに尽力するよう求める」執行委員会決議を採択しました。

pagetop