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「能登半島地震」石川県を訪問しました

2024/01/11

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 1月1日に発生した能登半島地震により犠牲になられた方に哀悼の意を表するとともに、被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます。地震発生から10日以上が経過しましたが、いまだ強い余震が断続的に発生しており、多くの住民が避難所での生活を余儀なくされ、厳しい寒さの中で、不安な日々を送っています。このような厳しい状況の中、自ら被災しながらも、教育の再開に向け懸命に業務にあたっている現地の組合員の皆さんに対し、全国の仲間を代表して、心から感謝し、深く敬意を表します。

 

 日教組では1月10日、特に被害の大きかった石川県を瀧本中央執行委員長が訪問し、石川県教組・石川高教組、石川県に義援金をお渡しし、被害状況等について説明を受けました。

 「能登半島という地理的制約もあり、情報収集もこれからとなっている地域もある。支援も限定的であり心配である。また、残念なことに組合員からも犠牲者がでている。」「多くの学校が避難所となっており、教職員は被災しながらも避難所運営をしている。子どもたちの心のケアも急務であり、教育にかかわる人的支援が必要になる。被災地域の学校へ出勤できないため、金沢市内の高校に分室が設けられたり、校舎の使用制限や他校での間借り利用などによって、勤務環境が大きく変更され、その対応が求められている」などが報告されました。

 瀧本委員長から、「日教組は災害対策本部を設置した。今後、被災地の子ども・教職員の安全確保と教育活動の継続にむけ、教育復興支援にとりくんでいく。単組と連携しながら、被災地の状況を把握し、必要な支援を継続的にとりくんでいく。また、これまでの大規模災害の教訓をふまえると、被災した子ども・教職員の心のケアについては長期的なとりくみになる。日教組は全国連帯のもと、被災地に寄り添ったとりくみをおこなっていく。」と話されました。

 

 日教組では現在、緊急連帯カンパを実施しています。多くの組合員のみなさまのご協力をお願いします。

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