17春季生活闘争　中央討論集会 - 子どもと教育の、より良い今と未来をめざします―――――

日本教職員組合は、1月26日に「17春季生活闘争　中央討論集会」を開催しました。

「超勤・多忙化を解消し、働きがいのある職場環境と労働条件をつくろう！」というテーマのもと、約150人が一堂に会しました。臨時・非常勤教職員等の勤務・労働条件改善のとりくみ、超勤縮減・労働安全衛生体制整備のとりくみ、給付型奨学金の創設等を中心に、課題と方針について情報交換、討論を行いました。

地方公務員である教職員の賃金は、地域の会社や工場で働く人たちにも影響しています。子どもたちの保護者のみなさんの賃金などにも、私たちのとりくみが少なからず影響しています。日本教職員組合は、今年の春季生活闘争にも全力でとりくみます。