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友に学ぶ・共に学ぶ 第9回TOMO-KEN 青年教育実践交流集会

2017/10/31

写真 友(仲間)と共に(みんなで)学ぶ

10月7~8日に「第9回TOMO-KEN 青年教育実践交流集会」を開催しました。
「青年の感覚で、青年のニーズにあったものを第一に」という考えを大切にし、「友(仲間)と共に(みんなで)学ぶ」という意味を込めて、TOMO-KENという名前が付けられています。

今集会では、学校現場や医療現場等で働く様々な職種の青年約250人が集まり、実践や課題を持ち寄り、語り合い、課題解決にむけて議論を深めました。「仲間とどのようにつながり、実践を深めていくのか。子どもたちとどのようにかかわり、どのような社会を創っていくのか」という議論を重ね、そして、その内容を全国の青年に発信することが目的です。

日本教職員組合は、TOMO-KENの成果を活かし、「憲法」「子どもの権利条約」の理念と趣旨を生かした実践にとりくんでいきます。

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