パリ・OECD本部『TUAC教育、訓練、雇用政策施業部会』に出席 - 子どもと教育の、より良い今と未来をめざします―――――

パリ・OECD本部 TUAC教育、訓練、雇用政策施業部会に出席

 2016年10月25日

10月13～14日にパリのOECD本部で開催されたTUAC教育、訓練、雇用政策施業部会に西原教文局長が出席しました。

OECDはPISA、TALISなど教育や教職員に関する各種調査を実施し、その結果が各国政府の教育政策に大きな影響を与えています。

今回の会合においても、教育は子どもの権利であるという視点から意見反映を行いました。

さらに、世界的に教育の民営化が進み、教育の商品化がすすんでいます。この現状に警鐘を鳴らし、各国の教職員組合と連携してとりくんでいくことを確認しました。