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少人数学級の実現に向けて要請

2010/11/19

少人数学級の実現に向けて要請

2010年11月19日

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日本教職員組合は、11月17日、少人数学級の実現に向けた教職員の定数改善等を求める要請を、民主党本部に行いました。

岡本泰良書記長は、「少人数学級を含む教職員定数改善は、現場の切実な要望でもあり、日本教職員組合として最重点課題としてとりくんできた事項である。是非、党主導の英断で実現をお願いしたい」と強く訴えました。

これに応じて、民主党陳情要請対応本部・山根隆治本部長代理(企業団体対策委員長・参議院議員)は、「子育て、地方自治、社会保障等は、民主党が重点をおく分野である。財源の問題はあるが、将来の日本の発展にとって人材をいかに育成するか求められており、教育への投資は重要課題の一つである。要請の趣旨は理解しているので、今後、十分検討させていただきたい」と回答しました。

要請書は、下記をご参照ください。

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要請書

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